碁は1人では打てんのじゃ。2人いるんじゃよ。 1人の天才だけでは名局は生まれんのじゃ。 等しく才たけた者が2人要るんじゃよ、2人。 2人揃ってはじめて・・・神の一手に一歩近付く。
桑原本因坊
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ヒカルの碁の名言集です。現在11件が登録されています。
桑原本因坊
今まで支えてくれていた佐為をふっ切った主人公のヒカルと、最強のライバルであるアキラとの初めて向き合った対局を見ていた本因坊が言うセリフです。一人ではないことを教えてくれます。
伊角慎一郎
囲碁から避けていたヒカルが帰国した伊角の願いで久々の対局に挑んだ
伊角慎一郎
伊角の実力を甘く見ていた越智康介に対して、伊角が言い放った一言。
篠田院生師範
試合に負け、海外で修行を頑張り帰国した人への言葉
進藤ヒカル
衝撃のアテ間違えをやってしまった伊角。 伊角が自ら敗北を伊角が認め、不完全燃焼のまま終わった一局の後の一言
進藤ヒカル
アキラの碁会所を出る前に、ヒカルが吐いた捨てゼリフ
進藤ヒカル
プロ試験最終戦、越智くんとの対局で押されっぱなしの、ヒカルのセリフです。
本田敏則
プロ試験で6敗し、ギリギリ受かったそんな本田さんの言葉
進藤ヒカル
中学の囲碁部での大会で、最後まで打ち切っていないのに勝ったと確信した対戦相手に対してヒカルが言ったセリフ
塔矢行洋
ヒカルに隠れるsaiに気付いている行洋が対局後にヒカルに言った言葉
進藤ヒカル
佐為がいなくなってから碁を打っていなかった主人公のヒカルが、久しぶりに対局をして気付いたことは、今まで一緒に打ってきた佐為の打ち方をしてことに気が付いた瞬間
塔矢アキラの心の変化。初期。塔矢アキラは非常にしっかりした子供ですよね。父親のしつけがいいのか、自分の将来が決まっている 子らしい性格と度胸です。思わず歌舞伎の子供を想像してしまいました。あれは世襲制ですが、囲碁の世界はどうなのでしょうか。アキラは最初藤原佐為の存在 は全く気づけません。というのもそのままヒカルが囲碁の実力者だと思っているからですが、それはそうですよね。自分と同じ年頃のヒカルが自分と囲碁の勝負 を互角にできる。しかもほとんど囲碁の経験がないと知ったらショックを受けるに違いありません。それだけ自分に自信があるほど毎日鍛錬を繰り返してきたわ けですから。塔矢アキラの心の変化。中期。話はひたすらアキラがヒカルを追いかけて行きます。その健気さと言ったらまる で隠しもせず一直線です。そんな糞真面目に進まなくてもいいのにと思うほどアキラは真っ直ぐな子だと思います。そこに障害物があったら意...この感想を読む