何が大事かは人の勝手だ。そいつが本気でやってりゃ、上も下もねえだろ
麻倉葉
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シャーマンキングは1998年から2004年にかけて週刊少年ジャンプで連載された少年漫画である。全300話。単行本全32巻、完全版全27巻が刊行されている。またアニメ化もされており、テレビ東京系列で2001年から2002年に放送された。全64話。 霊と交流出来る能力を持つ通称「シャーマン」の麻倉葉がシャーマンの頂点を決める戦い「シャーマンファイト」へ参加し、道中で出会う人々との交流や他のシャーマンとの戦いが描かれる。 本作の連載は人気低迷による打ち切りで未完のまま終了したが、2007年に開催されたジャンプフェスタ2008にて完全版の発売が発表され、コミックスでも描ききれなかった約380ページを描き下ろし完結させると言う週刊少年ジャンプでは異例の形となった。 更に2011年にはジャンプ改にて登場人物の過去を描いた読み切り作品が掲載され、その後本作の主人公である葉の息子を主人公とした新たな連載も開始された。
大事なことを学ぶことができます!シャーマンキングは、簡潔に言いますと、死んだ人の魂を憑依させて戦ったりする漫画です。そんな漫画で何を学べると!と思いますが、これがわたしの人生の基盤になるほどの影響を与えてくれた作品です。とくに主人公の朝倉葉の台詞には、是非現実世界の方々の耳に入れたい!というようなお言葉ばかりです。是非!この作品を読んで!何か感じてほしいと思います!心に刺さる台詞私が、この作品のテーマとも言える大好きな台詞がありまして、それは、、、、「やったらやり返されるんよ。」 です。。。。読んだことない人からしたら、なんだそりゃとなってしまいますが、この一言のおかげで葉の仲間たちの心は救われていくのです。。。本編は何気にながーーーーーーーいお話になっていますが、この台詞は最初から最後まで使われています。作者さんも初期設定をここまで引っ張って、話を成立させているのがすごいなと感心す...この感想を読む
憑依合体の重要性物語の序盤に登場した憑依合体だがオーバーソウルの登場によって物語から消えていった。しかし物語の後半こそ憑依合体が重要だったのではないかと思う。終盤につれて葉王や葉たちは甲縛式オーバーソウルを身に付けた。甲縛式は術者の身を覆って守りながら戦うものであり、必要最低限の質量で形成し密度が高いため頑丈で巫力の消費が少ない。逆に言えば、自らが戦わなければならない。葉王で例えるなら、スピリットオブファイアは本人が操っているとしても何もせずに動いているのはオーバーソウルであるスピリットオブファイアのみであった。一方甲縛式の黒雛は葉王自身が動いて戦わなくてはならない。葉や蓮も同様であり、自らが動いて戦うことになる。ここで憑依合体こそ最も重要であると思う。簡単に言えば、葉より阿弥陀丸、蓮より馬孫のほうが単純な力が上ではないかということ。もちろん肉体の強度は変わらないが、反射神経や技術は圧...この感想を読む
冒頭で呑気に飯を食う「葉」には呆れたが、直後の「蓮」たちに対して「一発で勝つ」と断言したことに衝撃を受けた。そのあとの「ホロホロ」顔負けの「氷」の能力を扱う「ICEMEN」には驚かされ、同時に「水」で自由を奪い、「熱」を奪って凍らせ、最後に「力」で砕くという考えられた戦術には感心した。が、ついに始まった試合は、予想外に強力な武器を扱う「葉」や、進化させた「トカゲロウ」を操る「竜」に、さらに「エリザ」と心通わせた「ファウスト」の新たな「オーバーソウル」にはいろんな意味で震えた(「ファウスト」が巨大化した「エリザ」に自分の汗を拭かせたシーンは笑えたが)。最終的に「葉」が「ICEMEN」の最大の技を、「大後光刃」で打ち破った姿は格好良かった。
よみがな:あさくらよう 生年月日:1985年5月12日 血液型:A型 星座:牡牛座 性別:男 国籍:日本 性格:自他共に認めるユルい性格 特徴:頭のヘッドホン,首に掛けた熊のツメと木製の便所サンダル 趣味:音楽鑑賞 物語上での目的:楽に生きられる世界を作る為シャーマンキングを目指す 持霊:阿弥陀丸
よみがな:りぜるぐ・だいぜる 生年月日:1986年5月17日 血液型:AB型 星座:おうし座 性別:男 国籍:イギリス 特徴:緑色の髪と瞳 趣味:日記 特技:ダウジング 好きな食べ物:スコーンカレンズ 持霊:モルフィン,後にスピリットオブファイア
よみがな:あいあんめいでん・じゃんぬ 生年月日:1990年3月2日 血液型:AB型 星座:うお座 性別:女 国籍:フランス 所属:X-LAWS 趣味:年に3度くらいのおでかけ 癖:自分の思いを拒否されると泣く 好きな食べ物:いちごのケーキ 持霊:シャマシュ
麻倉葉
主人公が仲間ががんばっていることに対していった言葉
麻倉葉
主人公が自分の信頼する仲間に対して諭すように行った一言
麻倉葉
主人公自身が困ったときや悩んだとき人生の絶望に立ったときに頼る言葉