海街diaryのあらすじ/作品解説

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漫画レビュー数 3,122件

海街diary

4.254.25
画力
4.50
ストーリー
4.50
キャラクター
3.88
設定
4.00
演出
4.50
感想数
4
読んだ人
9

海街diaryのあらすじ・作品解説

「海街diary」は、2006年から月刊フラワーズで不定期に連載されている少女マンガである。同じ作者による「ラヴァーズ・キス」と同じ舞台のクロスオーバー作品であるが、そちらに登場していた高校生の弟や妹である中学生達に、主な焦点が当たっている。また話の中核になるのは4人姉妹でそれぞれ性格や職業も異なっており、お互いを思いやる家族模様が、深い心の機微で描かれているのが見所の一つである。 姉妹の長女、幸(さち)は看護師でしっかり者であるが不倫で悩んでいた時期もあり、次女の佳乃(よしの)は銀行員で年下の彼氏との別れを経験している。そして三女の千佳(ちか)はスポーツ店勤務で、店長と髪型を揃えるなど仲がいい。異腹の妹である四女の「すず」はサッカーチームに所属し、同じチームの男子との恋模様に悩んでいる。 こうしたお互いの恋愛事情に姉妹が優しく関わり合いつつ、地域の人々や親戚の人々との交流も、鮮やかに描かれている作品である。

海街diaryの評価

総合評価
4.254.25
(4件)
画力
4.504.50
ストーリー
4.504.50
キャラクター
3.883.88
設定
4.004.00
演出
4.504.50

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海街diaryの感想

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鎌倉の風を感じる作品

女姉妹ってやっぱり素敵私には男兄弟しかいないので、昔から姉妹に憧れを持っていました。三姉妹の友人から聞いたことがある姉妹あるある的なエピソードが描かれていて、作品中の姉妹同士の会話や暮らしぶりは凄くリアリティーがあります。読んでいるとまるで自分も家族の一員になったかのような気分になって、姉妹に憧れていた私にはとても興味深いです。同性だからこその面倒くささや揉め事なんかもありますが、家族だからこそ同性だからこそ支えてあげられる部分があって読んでいると本当に羨ましくなります。男兄弟にはない信頼関係が姉妹にはあるんですよね。やっぱり女姉妹って素敵です。複雑な家庭環境香田家は一般家庭と比べると複雑な家庭環境です。なのに、香田家の三姉妹には複雑な家庭によくある悲壮感は全くなくて、ただただ普通に社会生活を送っています。むしろ、規則正しい生活で朝食と夕食は基本的に毎食家族で食べているなど丁寧な暮らし...この感想を読む

4.04.0
  • ちまちま
  • 48view
  • 1225文字
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もりだくさんの漫画

家族ってこんな感じで作られるんだ鎌倉に住む幸、佳乃、千佳の三姉妹と腹違いの妹のすずは父の死をきっかけに一緒に住むことになります。今まで存在すら知らなかった家族の存在に戸惑いながら、四人は必死に家族になろうとするのですが、それはほとんどの人がわからない体験かと思います。へぇー、なるほど、そう思いながら読む部分が多いです。感心する部分が多く、家族ってそもそも作るものなのか?こんな風に家族になるんだ。家族になるようすが、とても自然に描かれている漫画です。ちょっと大人すぎる?この漫画のキャラクター設定が年齢よりも大人すぎるかなぁと思います。私がすずちゃんの年齢だった頃なら、もっと幼い考えだったと思います。それは三姉妹のキャラクター設定も同じで、年齢にたいして切羽詰まりすぎかと。。。恋、恋、恋、恋この四姉妹は全員、恋人がいます。それぞれの恋が違って、すべてにキュンとさせられます。不器用な恋や、大...この感想を読む

4.04.0
  • ハルカドハルカド
  • 38view
  • 1002文字

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海街diaryの登場キャラクター

浅野すず

よみがな:あさの すず 生年月日:8月7日 年齢(作品時):13歳 性別:女 国籍:日本 住まい:鎌倉 所属:湘南オクトパス 性格:積極的で明るい、しっかり者 特徴:香田家四女 特技:サッカー 髪型:黒髪ボブ

香田幸

よみがな:こうだ さち ニックネーム:さち姉、シャチ姉、シャチ、さっちゃん 年齢(作品時):29歳 性別:女性 国籍:日本 住まい:神奈川県鎌倉市 所属:市民病院内科病棟→緩和ケア病棟 性格:真面目でしっかり者 癖:寝言・歯ぎしり 好きな食べ物:アジフライ 職業:看護師

香田佳乃

よみがな:こうだ よしの ニックネーム:よっちゃん 年齢(作品時):22歳 性別:女性 国籍:日本 住まい:神奈川県鎌倉市 特徴:酒癖と男運が悪い 価値観:職業柄お金にはシビアだが、過去にホストに貢いだこともある 職業:鎌倉八幡信用金庫窓口勤務 苦手なもの:カマドウマ

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海街diaryの名言

子供であることを奪われた子供ほど哀しいものはありません

香田幸

父親の葬儀の場で、出棺挨拶を中学生の娘に言わせようとした大人たちへの、主人公の姉のセリフ

死んでゆく人と向きあうのはとてもエネルギーのいることなの。許容量が小さいからって、それを責めるのはやっぱり酷なのよ。

香田幸

父の最後を世話してくれた女性だが、病状を見守るのが辛くてあまり看病らしいことをしてくれなかっただろうと分かっていて言った言葉。

どんな気持ちの時も晴れた日は空が青い。

浅野すず

海猫食堂の店主の二ノ宮が重い病気であること、自分の進路のこと、いろいろ思いをはせながらのすずの一言。

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