吉祥天女のあらすじ/作品解説

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吉祥天女

4.004.00
画力
4.50
ストーリー
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キャラクター
4.50
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演出
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吉祥天女のあらすじ・作品解説

吉祥天女は、1983年3月号から、1984年7月号まで、小学館の「別冊少女コミック」に連載された、吉田秋生の漫画である。1983年には「河より長くゆるやかに」とともに、小学館漫画賞少女部門を受賞している。 高校2年生の浅井由似子のクラスに、山林王の孫娘で深層の令嬢風の美少女、叶小夜子が転校してくる。小夜子はクラスの人気者となり、男子生徒のあこがれの的となるが、天女伝説につながるその魔性によって、事件に巻き込まれていき、小夜子をとりまく男たちは、次々と悲劇に見舞われてしまう。 2006年にテレビドラマ化され、小夜子を岩田さゆりが、由似子を桐谷美鈴が演じている。また、2007年には映画化され、小夜子を鈴木杏が、由似子を本仮屋ユイカが演じている。さらに映画化と同時に、橋口いくよによって小説化されている。単行本は1983年から、フラワーコミックス全2巻が発売され、1995年には文庫版が発売されている。

吉祥天女の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
画力
4.504.50
ストーリー
4.504.50
キャラクター
4.504.50
設定
4.004.00
演出
4.004.00

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