ミラーズ・クロッシングのあらすじ/作品解説

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,784件

ミラーズ・クロッシングのあらすじ・作品解説

ミラーズ・クロッシングは、1991年に公開されたアメリカ映画である。監督は、 「赤ちゃん泥棒」「バートン・フィンク」「ファーゴ」のジョエル・コーエン。脚本は、ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン。音楽は、「ファーゴ」「ベルベット・ゴールドマイン」のカーター・バーウェル。出演者は、ガブリエル・バーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ジョン・タトゥーロ、ジョン・ポリト。 舞台は、1929年のアメリカ東部。アイルランド系マフィアのボスのレオは、イタリア系マフィアのボスのジョニー・キャスパーから、八百長を台無しにするバーニーを始末してほしいという話を持ちかけられる。しかし、レオは高級娼婦であるバーニーの姉ヴァーナ・バーンバウムを愛していたために拒否するが、その事がマフィアの抗争激化を生んでいくのだった。 サン・セバスティアン国際映画祭にて監督賞、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて批評家賞を受賞した。

ミラーズ・クロッシングの評価

総合評価
4.504.50
(1件)
映像
3.003.00
脚本
3.503.50
キャスト
3.003.00
音楽
3.003.00
演出
2.502.50

評価分布をもっと見る

ミラーズ・クロッシングの感想

投稿する

ミラーズ・クロッシングに関連するタグ

ミラーズ・クロッシングが好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ