マリー・アントワネットの評価/評判

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マリー・アントワネットの評価

マリー・アントワネットについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が7件掲載中です。

総合評価
3.863.86
(7件)
映像
4.334.33
脚本
3.753.75
キャスト
3.923.92
音楽
4.334.33
演出
3.923.92

各項目の評価分布

総合評価

3.863.86
5.0
1
4.5-4.9
4
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.334.33
5.0
2
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

3.753.75
5.0
1
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
2
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

3.923.92
5.0
1
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.334.33
5.0
2
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

3.923.92
5.0
1
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

マリー・アントワネットの感想

全てが中途半端な作品

オーストリアからフランスに嫁いだ女性の物語は、主題が全く見えてこない物語は、オーストリアからフランスに嫁いだ女性・マリー・アントワネットを主役として進められる。マリー・アントワネットの物語は、誰しも知っているだろう。オーストリアの女帝マリア・テレジアの娘にして、フランス王妃。貧困にあえぐ民衆に「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」と言ったとか言わないとか。最期はコンコルド広場において、ギロチンで公開処刑された。今回考察する『マリー・アントワネット』は、怒り狂った民衆がヴェルサイユ宮殿に押し寄せ、アントワネット含めた国王一家が宮殿を抜け出すところで話が終わってしまう。マリー・アントワネットの伝記、というにはあまりに中途半端な終わり方だ。これ以降のフランスは革命の血が降り注ぐ展開になることから、キレイなうちに物語の幕を閉じようと思ったのかもしれないが、せめてヴァレンヌ逃亡事件ぐらい...この感想を読む

2.52.5
  • すらりすらり
  • 182view
  • 2049文字
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