8人の女たちのあらすじ/作品解説

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8人の女たちのあらすじ・作品解説

8人の女たちは、フランソワ・オゾン監督によるフランス映画。原案はロベール・トマの推理劇「8人の女」。 クリスマスを祝うために、フランスのある邸宅に家族が集まってきたが、そんな中邸宅の主がナイフで背中を刺された姿で発見される。 一体誰が主を殺したのか。邸宅は雪深い中に電話線や車の配線が切られたり、と外部と断絶され、容疑者と考えられるのは集まった家族と家政婦やメイドの合わせて8人の女性たちとなる。孤立した邸宅内で、誰が犯人なのか互いに探り合い、強慾や不貞などそれぞれの事情や秘密が暴かれていく中で、真実が徐々に現れてくる。 若手から往年のベテランまで豪華な女優陣をメインに、英国屋敷をイメージした屋内セットで、歌やダンスを織り交ぜながら華麗に展開されるミステリー作品である。 前述の通り、物語はほぼこの邸宅のみで進行し、登場人物もほぼこの8人の女性たちのみである。例外である主の男性も顔は映らないまま終わる。

8人の女たちの評価

総合評価
4.304.30
(5件)
映像
4.404.40
脚本
3.803.80
キャスト
4.504.50
音楽
3.803.80
演出
4.104.10

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8人の女たちの感想

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豪華キャストでヴィジュアルアートを楽しむための映画

脚本自体は歴史のあるものなのですが、基本的に、舞台で繰り広げられるこういう探偵モノのような話が個人的に苦手なんですよね。フランソワ・オゾンの作品ということで楽しみにしていたのですが、たしかに劇場を映画に仕立てたような、コンパクトでとてもキッチュな感じの雰囲気が楽しめると思います。なにせ、カトリーヌ・ドヌーヴとエマニュエル・ベアールの共演なので、画面に出てくるゴージャスさったらハンバない、という感じの作品です。と、同時に、これだけのキャストなのに、こうなっちゃうのか・・・という残念さもあります。しかし、私がいちばんいいと思った役者は、カトリーヌ役のリュディヴィーヌ・サニエですね。演じる力や魅せる力で言えば、私の中ではエマニュエール・ベアールの一人勝ちなところがあると思うのですが、カトリーヌは役がおいしい。そして、コスチューム大賞を差し上げたいと思うほどかわいい。布ですべて覆っているにもか...この感想を読む

4.04.0
  • iwkiwk
  • 62view
  • 554文字

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