レッドクリフ Part II —未来への最終決戦—のあらすじ/作品解説

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レッドクリフ Part II —未来への最終決戦—

4.834.83
映像
4.83
脚本
4.33
キャスト
4.67
音楽
4.67
演出
4.67
感想数
3
観た人
6

レッドクリフ Part II —未来への最終決戦—のあらすじ・作品解説

レッドクリフPartII~未来への最終決戦~は中国文学の四大古典小説とされている羅貫中の「三国志演義」をもとに製作された2009年公開のアクション映画で2部構成の後篇にあたる映画である。 2000隻もの軍船を誇る曹操軍の下に孫権の妹、尚香が男装して潜入していた。そこで曹操軍に疫病が蔓延している事実を知りこれを伝書鳩にて孔明に伝える。曹操は疫病で死んだ兵士の死体を船に積み連合軍のいる対岸に流していった。このことで連合軍にも疫病が飛び火する。これに対し周瑜たち連合軍が激怒するが、疫病を目の当たりにした劉備は夏口まで撤退することを告げる。これを受けた孫権は裏切り行為と非難するが周瑜は黙って見送り孔明もまたこの地に残ると劉備らを見送った。だが劉備らが矢を4万本持っていき矢が不足していることを孫権が孔明に伝えると孔明は3日で10万本の矢を集めることを約束し藁で覆った20隻の船で敵陣に侵入し濃霧で視界不良の中、曹操軍から弓矢で一斉攻撃されるがこれにより10万本の矢をまんまと手に入れることに成功する。

レッドクリフ Part II —未来への最終決戦—の評価

総合評価
4.834.83
(3件)
映像
4.834.83
脚本
4.334.33
キャスト
4.674.67
音楽
4.674.67
演出
4.674.67

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