DEATH NOTEの名言/名セリフ

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漫画レビュー数 3,135件

DEATH NOTE

4.834.83
画力
4.70
ストーリー
4.90
キャラクター
4.70
設定
4.80
演出
4.80
感想数
6
読んだ人
29

DEATH NOTEの名言

DEATH NOTEの名言集です。現在15件が登録されています。

悪いのは人を殺せる能力だ そんな能力を持ってしまった人間は不幸だ どんな使い方をしても人を殺した上での幸せなど真の幸せであるはずがない

夜神総一郎

過労のため心臓発作で倒れ、病床に来た息子とLに向かって、キラに対する思いを語っている場面。

どんな事でも事実はどんどん発言しろ。人が言いにくそうな事なら尚更だ。

夜神総一郎

事実をいおうかどうか迷ってる人へ。事実を曲げるようなせこい人間にはなるな

何を言ってるんですか 一生ついていきますよ たとえあなたが… これからどんな道を選ぼうとその道を

夜神幸子

キラ事件に娘まで巻き込まれ、憔悴している夫に妻である矢神幸子がかけた言葉

間違っていたら「ごめんなさい」でいいんです

Nate=River

ニアのキラ事件に対する捜査方法に躊躇するメンバーに対しての一言

何が正しいか正しくないか 何が正義か悪かなんて 誰にもわかりません …もし神がいて 神の教示があったとしても 私は一考し  それが正しいか正しくないかは 自分で決めます

Nate=River

夜神月とニアの最終決戦のシーン。追い詰められてもなお自身の正当性を説く月に、ニアが言い切った言葉。

僕は新世界の神になる

夜神月

月がデスノートを手にした後のセリフ。世界の改造を目指した、月を象徴する名言

確かに、法律は完璧ではない。 なぜなら法律を作った人間が完璧ではないからだ。 それでも、私は法律が正しさを導いてくれると信じている

夜神総一郎

子供がLに疑われたことから父親がいったセリフ

幸せになる権利 それは皆に平等にある いや なくてはならない。 それは他の人間を攻撃したり 陥れたり ましてや殺す事で 得るものではない。

夜神月

月VSニアの最終局面にて。追い詰められた月が最後の手段として、自らの思想でニアらを説き伏せようとするシーン。実際には月は「陥れたり殺す事で」自らの理想の世界を創り上げようとしていたわけだが…。

悪は悪しか生まない 意地の悪い人間が悪事を行い 世にはびこるならば 弱い人間はそれを習い、自分も腐っていきいつかはそれが正しいと自分を正当化する。

夜神月

最終巻。ニアとキラの直接対決。ニア達に追い詰められた月が言う台詞。

当たり前じゃないか。前向きじゃなきゃ自ら世界を良くしようなんて思わないよ。

夜神月

世界を変えたいという、強い意志を伝えようとする場面。

そうだ、僕がキラだ。

夜神月

夜神月がデスノートで人を殺しているキラだと追い詰められて言った言葉

デスノートを使った人間が 天国や地獄に行けると思うな!

リューク

月(ライト)がデスノートを使用する代償を聞いた時

私も命を懸けた勝負は初めてです ここに集った命がけの人間で見せてやりましょうよ 正義は必ず勝つという事を

LLawliet

Lとキラ捜査本部の人間が初めて顔を合わせたときに発言した言葉。 Lが顔を出すことは極めて稀なことであり、そこまでさせたキラに対して、またFBIの人間を12人も殺されたことに対して、負けだと感じながらも、最後に勝つのは我々の正義だという強い意志を見せたシーン。

い…命を賭けることと、命をやすやすと奪われる可能性のある事をするのは正反対のことです。

LLawliet

ずっと追い続けている犯人、キラを探し出すための案を出し合っている中で、自らの命を顧みない案を出した仲間に反対するLの言葉です。捜査の中で仲間を捨て駒にしないLの意志が込められています。

甘いものを食べたって、脳を使っていれば太らないんですがね。

LLawliet

チョコレートなどの甘いお菓子を常に食べているLLawlietに対し、「どうして太らないのか」と疑問を投げかけられたときに返した言葉。

DEATH NOTEの感想

デスノートの真実

究極の心理戦ここにあり。まずここで言う心理戦とは月がLを死神のレムを利用してLを殺した場面です。この場面は月の仲間弥に対して特別な感情を抱く死神レムを利用してLを殺すという場面です。そして死神のルールとして、特定の人間を助けたり寿命を延ばすために他の人を殺してはいけないので、結果レムは死んでしまいます。ここで月はLの死に際に、にやりと笑っている。この行為を考えると月はすべて作戦通りだったということになる。なんと月は人の寿命を使って生きている、言えば人間の上位互角ともいえる死神を欺いたのだ。がしかしLは殺される直前「やはり私は間違っていなかった」とつぶやいている。これらのことから月とLはいつもともに行動していたにも関わらずお互いキラとLということを自覚して、表では協力していたが、裏ではお互いを暴くためにさぐりあいをしていたとになる。結果Lが死に月が勝ったが。すばらしい心理戦を繰り広げた二人には感...この感想を読む

4.54.5
  • 火神月火神月
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