硝子の塔のあらすじ/作品解説

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硝子の塔のあらすじ・作品解説

硝子の塔は、1993年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」「ボーン・コレクター」のフィリップ・ノイス。脚本は、「フラッシュダンス」「白と黒のナイフ」のジョー・エスターハス。音楽は、「スキャナーズ」「羊たちの沈黙」のハワード・ショア。出演者は、シャロン・ストーン、ウィリアム・ボールドウィン、トム・ベレンジャー、キーン・カーティス。 NYの出版社で働くカーリーは、離婚後に気分を新たにやり直すために、ガラス張りの高層マンションに引っ越した。マンションの住人であるホールに、以前このマンションでナオミ・シンガーという女性が謎の死を遂げた事件の話を聞く。作家のジャックとゲームデザイナーをしているジークとも知り合い、次第にハンサムで魅力的なジークと惹かれ合っていくが、実はジークはマンションのオーナーであり、モニター室から住民の生活を覗いているのだった。ある日、マンションで殺人事件が起こり、カーリーも巻き込まれていくエロチック・サスペンスである。

硝子の塔の評価

総合評価
3.503.50
(1件)
映像
3.503.50
脚本
3.003.00
キャスト
4.004.00
音楽
3.503.50
演出
3.503.50

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