よう、お前ら…満足か?こんな世界で?俺は…嫌だね…
LockonStratos
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【機動戦士ガンダム00スペシャルエディションIソレスタルビーイング】はTVシリーズ機動戦士ガンダム00の特別編集版3部作の第1弾である。ファーストシーズン全25話を再編集し、新作カットと一部新アフレコを追加して再構成した2009年10月に発表された作品である。 戦闘シーンには多数の新作カットが盛り込まれている。 西暦2307年。アメリカ合衆国を中心とした「ユニオン」、中国、ロシア、インドを中心とした「人類革新連盟」、ヨーロッパを中心とした「AEU」の各国は己の威信と繁栄の争いを続けていた。争いの絶えない暗黙とした世界で「武力による戦争の根絶」を揚げる私設武装組織現れた。その組織の名はソレスタルビーイング。モビルスーツ「ガンダム」を所有する彼らは全戦争行為への武力介入を始める。 第2弾として【機動戦士ガンダム00スペシャルエディションエンド・オブ・ワールド】、第3弾として【機動戦士ガンダム00スペシャルエディションリターン・ザ・ワールド】が発表された。
今こそ見るべき? 中東出身のテロリストだった主人公! 本作機動戦士ガンダム00の1stシーズン放送は2007年、このダイジェスト版は2009年に発売されている。主人公刹那・F・セイエイは架空の国家クルジス共和国で生まれ、ヒロインマリナ・イスマイールの祖国アザディスタン王国との戦争末期に少年兵として戦った。彼はアリー・アル・サーシェスに扇動されて、神の名のもとに両親を含む多くの人の命を奪う。しかし、サーシェスは敬虔な宗教指導者ではなく、単なる自己実現のために神の名を利用していただけだった。オリジナルテレビシリーズより戦争根絶を問う姿勢が明確2001年のアメリカ同時多発テロ以来、我々はその言葉を聞かない日がない、という程テロリズムというものと共にある。世界は今もテロや紛争に溢れている。無論、現実のテロリズムは本作に描かれているものより、更に複雑でハードで、陰惨なものだろうが、そこはアニメー...この感想を読む
この作品、ガンダム好きなので見たんですがロックオンほんとにかっこ良すぎ。ソレスタルビーイングのムードメーカーでいつも明るく注意する所はしっかりして凄くいい奴です!このガンダムoo何種類かアニメあるんですけどスペシャルエディションではロックオンがトランザムシステム使えるのが良かったです。普通のアニメ版だと、ロックオンはトランザムシステム使わずに死んでいったんですけどこのアニメ見て気づきました。ロックオンはトランザムシステムを使った事!でもやっぱり死んでしまったのはかなり残念…一番好きなキャラクターだったので。中盤ではロックオンは刹那に家族を殺された事を知りながら仲間として扱って優しくしてサポートしてほんとにかっこ良すぎ。フェルトとゆう彼女も出来たのに家族の仇の為に死んでしまったのはかなり残念…でもその仇アリーアルサーシェスもかなり重症負いましたけど次のストーリーに出てきますね。最後刹那もグ...この感想を読む
よみがな:ろっくおん・すとらとす
よみがな:てぃえりあ・あーで
LockonStratos
戦闘シーンです。戦争ばかりの世界は嫌だから世界を変えるために自分を犠牲に命をかけるといった心情も含まれております。嫌だと思ったらそれ相応の覚悟で変える努力をしなくてはいけない、という教訓も含まれております。
TieriaErde
自分は関係ないと思ってとった少女の行動により、戦争が引き起こされた結果を叱責するシーン。
LockonStratos
戦闘で指示を失敗してしまったミス・スメラギを批判するティエリア。それを庇うロックオンの台詞。