機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイングの名言/名セリフ

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機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイング

4.504.50
映像
4.50
ストーリー
4.50
キャラクター
4.50
声優
4.50
音楽
4.50
感想数
2
観た人
2

機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイングの名言

機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイングの名言集です。現在8件が登録されています。

よう、お前ら…満足か?こんな世界で?俺は…嫌だね…

LockonStratos

戦闘シーンです。戦争ばかりの世界は嫌だから世界を変えるために自分を犠牲に命をかけるといった心情も含まれております。嫌だと思ったらそれ相応の覚悟で変える努力をしなくてはいけない、という教訓も含まれております。

自分は違う、自分には関係ない、違う世界の出来事だ。 そういう現実から目を背ける行為が無自覚の悪意となり、このような結果を招く

TieriaErde

自分は関係ないと思ってとった少女の行動により、戦争が引き起こされた結果を叱責するシーン。

誰だってミスはする。彼女の場合そいつがとてつもなくデカかった。がミススメラギはその過去を払拭するために戦うことを選んだ。折れそうな心を酒で薄めながらな。そういうことが出来るのもまた人間なんだよ

LockonStratos

戦闘で指示を失敗してしまったミス・スメラギを批判するティエリア。それを庇うロックオンの台詞。

過去に犯した過ちを自分達で払拭しなくちゃ本当の未来は訪れない!だから、私は戦う!!

スメラギ・李・ノリエガ

ミスをしたスメラギが今度はミスをしないと決意した言葉。

刹那。お前は変われ。 変われなかった俺の変わりに...

LockonStratos

刹那の心に亡くなってしまったロックオンが語りかける言葉。

この世界に‥‥神なんていない‥!

刹那・F・セイエイ

昔神を信じてたが裏切られた。よく刹那が使う言葉。

その組織は、テロという紛争を起こした‥ならば、その紛争に武力で介入するのが、ソレスタルビーイング。行動するのは、俺たち、ガンダムマイスターだ。

刹那・F・セイエイ

これから戦いが始まるという決意。刹那達がこれから戦場へ向かう。

戦争が起これば人は死ぬ。話している間に人は死ぬ。クルジスを滅ぼしたのはアザディスタンだ。 その間に人は死んだ。今でも戦っている戦っている。 あんたを殺しても何も変わらない世界も変わらない。

刹那・F・セイエイ

マリナに対しての台詞。戦争根絶を目指し頑張る刹那の思い。

機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイングの感想

大胆なカットで上手く纏めた意欲的ダイジェスト 平和とは何かを正面から問う!

今こそ見るべき? 中東出身のテロリストだった主人公! 本作機動戦士ガンダム00の1stシーズン放送は2007年、このダイジェスト版は2009年に発売されている。主人公刹那・F・セイエイは架空の国家クルジス共和国で生まれ、ヒロインマリナ・イスマイールの祖国アザディスタン王国との戦争末期に少年兵として戦った。彼はアリー・アル・サーシェスに扇動されて、神の名のもとに両親を含む多くの人の命を奪う。しかし、サーシェスは敬虔な宗教指導者ではなく、単なる自己実現のために神の名を利用していただけだった。オリジナルテレビシリーズより戦争根絶を問う姿勢が明確2001年のアメリカ同時多発テロ以来、我々はその言葉を聞かない日がない、という程テロリズムというものと共にある。世界は今もテロや紛争に溢れている。無論、現実のテロリズムは本作に描かれているものより、更に複雑でハードで、陰惨なものだろうが、そこはアニメー...この感想を読む

4.04.0
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