トリコのあらすじ/作品解説

トリコのあらすじ・作品解説

トリコは2011年4月から2014年3月までフジテレビ系列で放送された。原作は島袋光年が週刊少年ジャンプで連載したのがきっかけとなり、シリーズディレクターである座古明史らによりテレビアニメ化された。製作は東映アニメーション。原作の人間界編までのアニメ化の他にも、ミニコーナーで食材の説明やミニ占いなどを設けるなど観る側を惹きつける要素が盛りだくさんだ。また「ONE PIECE」や「ドラゴンボールZ」ともコラボレーションスペシャルとしアニメオリジナルストーリーを挟んだりなどし人気アニメの仲間入りも果たした。またアニメの終盤に差し掛かると原作とは異なる独自の展開になっている。2011年3月には3D開幕??グルメアドベンチャーが 3D映画で上映された。また2013年7月には、第2作目となる劇場版美食神の超食宝が、全国の179のスクリーンで上映され、初登場ながら映画館観客動員数第8位という好成績も残している。

トリコの評価

総合評価: 4.584.58; (6件)

映像: 4.334.33

ストーリー: 4.584.58

キャラクター: 4.674.67

声優: 4.504.50

音楽: 4.504.50

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トリコの感想

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王道の少年漫画という感じ

美味しいものを求めて世界の色んな所へ出かけていく美食屋トリコと、食材を美味しく調理してくれる料理人小松が協力しながら成長していくお話です。子供向けな感もありますが、それは少年漫画ですから…ということで。トリコに限らず美食四天王がみんなムキムキな体つきなのに、顔は割と可愛らしいくて良いですね。一番初めに出てくる食材の紹介が、どうしようもないダジャレで、バカバカしいな～と思いつつ、気が付くと結構楽しみになってます。料理漫画的なワクワクとバトル漫画的なワクワクが程よく散りばめられていて、いつも安定したクオリティだなと感じます。感謝して食べるシーンが多いので、子供が見たらいいだろうなと思います。

4.04.0

えいち
2013/11/25

36view
297文字

食と格闘の融合

地上波では日曜日の朝9時から放送されていますよね。9時半からのワンピースを観るためにチャンネルを合わせている時に何となく見始めて、食と格闘をテーマにしたアニメなんておもしろいなぁ、と見るようになったのがきっかけです。出てくる料理はアニメらしいのものが多いのですが、食欲をそそるようなビジュアルと食べっぷりです。そして何と言ってもいい味を出しているのが、筋骨隆々なキャラクターの中で一生懸命がんばっている小松くんです。ちょっと頼りないところもありますが、ドラゴンボールのクリリンのように親近感が沸きます。子供の食育にもいいと思いますし、休みの日の少し遅い朝食時にいいアニメですね。

4.04.0

aoi1981
2013/10/30

34view
289文字

初めて見ました。

この、作品について見た感想を書きたいと思います。この作品については個人的に思ったのは、トリコと小松が出会う前の内容ではないかと思うような感覚にもなってきます。ですが、この作品は小松とダブって見えてくるのです。ですが、この作品は心構えの事についてを発見するきっかけにもなるものではないかと思うのです。ここからが長い食材を探す旅にもなるものではないかと思います。もし、この作品をきっかけでこのトリコを見るキッカケにもなってくれれば良いのではないかと思います。私自身も、このトリコ作品には興味を持って見ていたのでまた映画などがあれば良いのではないかと思います。また、見たいと思いました。

5.05.0

飛翔
2013/09/13

40view
290文字

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トリコの名言

人間はただ食いたいという欲求、本能だけで生きちゃいねぇ。食に対し敬い、分かち合い、感謝する。人間には心があるからだ。

トリコ

敵との戦闘シーン、食に対してトリコが思ったことを敵に説明している

思い立ったが吉日、ならばその日以降は全て凶日

トリコ

この言葉が出た経緯は、第１話で、シェフ小松が自分の意志で命の危険がある地域へ、トリコと共に行こうと決めた小松に向かって、トリコが発したセリフです。

トリコ

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