テニスの王子様のあらすじ/作品解説

テニスの王子様のあらすじ・作品解説

テニスの王子様は、2001年10月から2005年3月30日まで放送されたテニスを題材としたアニメである。テニスと王子様(プリンス)から「テニプリ」と親しまれ、後にOVAとして12話が追加放送された。 16歳以上のテニス大会で異例の12歳の少年が出場し優勝をした、その少年が「王子様」と呼ばれる越前リョーマだった。先輩にもあまり敬語を使わず、挑発することから初めはあまり受け入れられないが、その実力は飛びぬけており徐々に存在感をアピールすることとなった。強豪「青春学園」で1年生からレギュラーを任され、全国大会優勝を目指していく。アニメ放送当時はテニスに魅せられた中学生や高校生も多く、中学生の部活動におけるテニス人口はおよそ2割増加したともいわれている。また、テレビアニメが好評であったため、その後CD、TCG化、ミュージカル、実写映画化などさまざまなメディアに取り上げられた。中国では実写ドラマ化されるなど国内外問わず支持されるアニメである。

テニスの王子様の評価

総合評価: 4.394.39; (9件)

映像: 4.284.28

ストーリー: 4.394.39

キャラクター: 4.564.56

声優: 4.564.56

音楽: 4.224.22

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テニスの王子様の感想

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まだまだだね

４話まで収録。１話のタイトルが「王子様現る」笑今では考えられないくらい普通にテニスしてます。笑ところどころ突っ込みどころが多いんですが、まだ許せる範囲かなぁ～この頃テニスの王子様の影響でテニスブームあったなぁ。テニス部だったってだけで王子ってあだ名がついた子いたなぁ。笑なんて、なんだかすごく懐かしい気分に。でも、この頃はテニプリ見てなくて（＾＾；汗）最近の人間離れしたテニスしか知らなかったので逆に新鮮でした。越前リョーマ最初から強すぎる！新入生でいきなりレギュラー入り。そして可愛げがない！笑ここからどんどん進化していくテニスプレーが楽しみで続きが気になります！

4.04.0

とらじろ。
2013/10/20

61view
283文字

テニスしてるテニスの王子様！(笑）

放送時にテニスブームを作ったといっても過言じゃないテニスの王子様の第一巻。最初の巻です！今見ると非常に懐かしいですね・・なにより驚くのが普通にテニスしてる。これにつきます（笑）このころは、どれも実際に出来そうな感じの技ばかりが出るのが主流でこの後どんどんと人間離れしていくテニスアニメになるとはこの頃は思っていませんでしたｗずっと正統派なテニスアニメでいくのかなーと考えていましたね。アニメの放映は終わりましたが漫画の連載は今もされており、もう長寿漫画ですね。この最初の頃のテニスの王子様をみて今のもはやテニスをしていないテニスの王子様を想像できた方はいるでしょうか・・まだ正統派テニスをしてるテニスの王子様が見たい人は是非この巻を見てくださいｗ

3.03.0

ユウ
2013/09/20

42view
323文字

懐かしい

この作品についてはジャンプで見た方も中にはいたのかもしれません。この作品についてはテニスに関係するものです。初めて見る方には意外なキャラクターが出てくるので驚くような感覚にもなってくるのではないかと思うのです。ですが、この主人公の「リョーマ」が青学入学してからどのような形で成長していくのかが見ていけるようにもなってくるのです。ですが、各キャラクターの声優さんがマッチしているのではないかと思います。ですが、このシリーズにはまだまだ知らない部分が多くあるので私自身もワクワクしながら見て行きたいと思うような感覚にもなってきます。コミックスで見ていない方にはこれには見てみるのも良いのではないかと思います。

4.54.5

飛翔
2013/09/13

34view
302文字

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テニスの王子様の名言

今のお前には戦わなければならない相手がいるはずだ

手塚国光

テニスコートで練習時間前のリョーマに手塚が言った言葉

更なる高みがあるのなら僕はそこへ行く！！

不二周助

全国大会を前に、練習中に不二が心に抱いた言葉

俺たちは勝つために来た！！

大石秀一郎

決勝の相手立海大付属の真田と握手した時に言った言葉。全て格上の相手に対して、飲み込まれそうになるのをこらえて言い放った。

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