戦え!戦うんだよっ!勝てなきゃ死ぬ!勝てば生きる!戦わなければ勝てないっ!
エレン・イエーガー
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進撃の巨人は、諌山創による同名漫画を原作とするアニメ作品である。 原作漫画は、著者のデビュー作であるにも関わらず各界で高い評価を受けており、放送前から注目度の高い作品であった。 人類を捕食してしまう「巨人」から身を守るため、人類は巨大な3層の壁を作り上げた。主人公・エレン・イェーガーも、その中で平和に暮らしいたが、突如その平穏は破られてしまう。3番目の壁を巨人に突破され、あえなく多くの人々が巨人に捕食されてしまった。その際に母を亡くしたエレンは復讐を誓い、巨人を相手に戦う「調査兵団」へ入る…というストーリー。 原作者の諌山は、アニメ化にあたってかなり早い段階から制作に参加しており、原作サイドとの入念な打ち合わせのもとで作られた。2013年4月から9月まで、日本全域とネット配信も駆使して幅広く放送され、さらには韓国やアメリカでも放送された。ダークファンタジーの要素が強く残酷な描写も多いが、その完成度の高さなどが高く評価されており、国内外問わず人気の高い作品である。
面白いらしいと噂には聞いていましたが、たしかに面白いです。はじめの方はかなり残酷なエグいシーンが続くので「うわ…」となりますが物語が進むと、手に汗握る戦闘シーンもさることながら、クスッと笑えるシーンもあったりやめたげてよぉ!と泣けるシーンもあったりと続きが気になってしまう作品です。そしてOP曲がすごくいい。作品にあってるなと思います。かっこいい。前評判通りというか、想像以上に面白かったです。人気が出るのもわかります。世界観がいいですね。多感な時期に見るとのめり込んでしまいそうな気がします。制服(でいいのかな?)もかっこいいですよね。いいデザインでコスプレ映えしそうです(笑)
大ブームになり、社会現象のようになった進撃の巨人。漫画のほうをちょろっと読んだことがあって、絵が好みじゃなかったからアニメもぜんぜん興味なかった。けど、友人がDVDを貸してくれたので見てみたら、映像のすごさに驚いた。普段、他のアニメを見ていて、映像がすごくないとか思わないけど、進撃の巨人を見てから他のアニメの戦闘シーンをみると、その差がめちゃくちゃわかる。とにかくなめらかに動くし、躍動感がある。アニメでこんなにかっこよくできるんだ。世界の設定もしっかりしているし、これからいろんなことが明らかになっていくって感じが、わくわくして、すごくよい。続きも見てみたい。
原作を読んでいたので、アニメ放送を楽しみにしていました。まず、このオープニングに感動しました。この爽快感のあるテーマ曲と映像。とても素晴らしいと思いました。作品は、個人的にはあまり良いとは言い難いんですよねぇ。なんというか、作者の力量が作品に付いて行ってないと思うのです。発想や話は本当にすごいと思うのですがねいかんせん作者の漫画家としての力不足が否めない。けれど、この作者の力不足な部分をアニメが充分に補ってくれていると思うのです。分かりにくかった部分などが、アニメを見ると十分に理解することが出来ます。アニメも良く出来ていますよ。作画が乱れることなどもありません。クオリティの高い作品だと思います。
年齢(作品時):15歳 身長:170cm 体重:63kg 性別:男性 所属:調査兵団
身長:160cm 体重:65kg 性別:男性 所属:調査兵団 性格:重度の潔癖症 仲間思い
年齢(作品時):15歳 身長:163cm 体重:55kg 性別:男性 所属:調査兵団
エレン・イエーガー
主人公が少年のころ、後に幼馴染になる少女が誘拐され、それを救出に行ったときのセリフ。救出に行った主人公が誘拐犯に返り討ちにあい、殺されそうになり、少女自身が誘拐犯に立ち向かわなければ二人とも死ぬという場面で少女を奮い立たせるために主人公が少女に言った。
ミケ・ザカリアス
ウォールマリアという、国の中にある巨大な壁の一つが巨人に壊されてしまったとき、近くにいた仲間が「私たち、人類は負けた。」とつぶやいた。巨人の存在は人類にとって恐怖そのものでしかなく、戦わなければ負ける(殺されてしまう)、生きることができない。そんな恐怖におびえながらも頑張って生きてきたのに、築きあげ守ってきたものが壊されたことで、絶望にうちひしがれた人に対し、「戦い続ける限りは、まだ負けていない」とミケが言った。諦めてしまえばそこですべて終わってしまうから、「辛くても戦い続けろ」と励ます意味がこめられている。
リヴァイ・アッカーマン
死に際の兵士に向けたリヴァイの言葉。巨人を絶滅させると、約束をした後に命を引き取る。