西洋骨董洋菓子店～アンティーク～のあらすじ/作品解説

西洋骨董洋菓子店～アンティーク～のあらすじ・作品解説

西洋骨董洋菓子店～アンティーク～はフジテレビ系列（ノイタミナ）にて2008年7月より2008年9月まで放送された。監督は奥村よしあき。脚本は高橋ナツコ。日本アニメーション＋白組にてアニメーション制作。 人気漫画家よしながふみの代表作で発行部数累計約170万部の人気漫画、「西洋骨董洋菓子店（単行本全4巻、文庫本全3巻）」をアニメ化した作品である。 洋菓子店のオーナー橘、天才パティシエで魔性のゲイと呼ばれる小野、元ボクサーでパティシエ見習いのエイジ、見掛け倒しなギャルソン千影たちイケメン揃いの４人が、訪れるお客と共に洋菓子店「アンティーク」を舞台に織り成す人間模様が画かれている。 作品に登場するスイーツはToshi Yoroizukaのシェフ・パティシエ鎧塚俊彦がプロデュースしクオリティの高い映像となった。 2001年10月には「アンティーク～西洋骨董洋菓子店～」として、フジテレビの月9枠にてドラマ化、2008年11月には韓国にて映画化されている。

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