DEATH NOTE-デスノートの名言/名セリフ

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DEATH NOTE-デスノート

4.564.56
映像
4.33
ストーリー
4.67
キャラクター
4.67
声優
4.56
音楽
4.17
感想数
9
観た人
21

DEATH NOTE-デスノートの名言

DEATH NOTE-デスノートの名言集です。現在10件が登録されています。

い…命を懸ける事と 命をやすやすと奪われる可能性があることをするのは 正反対の事です

LLawliet

キラを突き止めようとして命を軽んじている局長にLが言った言葉

悪いのは人を殺せる能力だ

夜神総一郎

主人公の父である総一朗が主人公たちに向けて言った言葉。殺せるちからを持っていなければこの世界はまた違っただろう。

正義は必ず勝つという事を

LLawliet

Lが犯罪者のキラを追うため一緒に命をかけて捜査する警察官たちに言った言葉。

悪は悪しか生まない 意地の悪い人間が悪事を行い 世にはびこるならば  弱い人間はそれを習い、自分も腐っていきいつかはそれが正しいと自分を正当化する。

夜神月

夜神月がキラだとLに見抜かれた時のセリフの一部

この人間社会で本当に信頼し合って生きている人間なんてほんのわずかさ それが警察という枠の中でも・・・

夜神月

Lがキラを日本の関東であると特定し、その結果ライトの父親から警察本部にもぐりこみLを消すと決めたライトはノートを隠す材料を買いに行く。その時リュークに話し意気込む

僕は新世界の神になる

夜神月

月がデスノートを手にした後のセリフです。頭がいい人にはもってこいのセリフで殺人鬼キラ誕生した時のシーンです。

何しろ世の中を悪のない理想の世界にかえるんだ。時間はいくらあっても足りない。

夜神月

デスノートを手にした夜神月がデスノートを使って犯罪者を裁いている時に死神のリュークに言った一言。

何処にでも必ず存在価値のない、その存在が害となる悪がいる そして成人に近くなるほど改心させることは望めなくなる 削除するしかないのだ

魅上照

魅上が送ってきた自分の信じる正義を貫く人生、その人生の中で彼が悟った事実。殺人ノートを使い犯罪者に死の裁きを下す原動力となる事実を表すセリフ。

人を殺すのが犯罪なんてのはわかっている しかしもうそれでしか正せない

夜神月

主人公月がキラだと突き止められた時の台詞 殺人ノートを手にし、これまで殺人を行なってきた根拠となった

世の中に知らしめるんだ 僕の存在を 正義の裁きをくだす者がいるって事を!!

夜神月

夜神月とリュークが会話していた時、リュークはリンゴ食べてた

DEATH NOTE-デスノートの感想

DEATH NOTEを観て

・着眼点この作品の注目するべき点、それは主人公・夜神月の思考を精密に描いている部分だと思う。結果として大犯罪者となってしまった夜神月も最初はノートの効果に戸惑いを見せていた。そういった人間らしさが人々を惹き付けるのだと思う。さらに、最終話での夜神月の演説。視聴者にはそれに賛同するもの、批判するもの、両方がいただろう。しかしそのどちらをも裏切らず両者ともを魅了する。それがこの作品の素晴らしい点ではないだろうか。・原作との比較最終話、原作では夜神月はキラの崇拝者・魅上照にさえも裏切られ、最期はリュークにすがり付き失望したリュークによりノートに名前を書かれて無惨な死を遂げている。一方、アニメでは魅上は最期まで月を裏切る事なく自らの命を投げ出す事で月に逃走の機会を与えた。月は逃げながら走馬灯にも似たものを見て逃げ込んだ倉庫でリュークに名前を書かれる。アニメでのリュークは原作と違い、失望したので...この感想を読む

4.54.5
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