殺されたから殺して、殺したから殺されて、それで本当に最後は平和になるのかよ!?
カガリ・ユラ・アスハ
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機動戦士ガンダムSEED[シード]の名言集です。現在18件が登録されています。
カガリ・ユラ・アスハ
キラがアスランに討たれ、その事実を保護したカガリに伝えた時のセリフ。キラとアスランは幼馴染であるのに、敵対関係となり、実際大切なものを守るために戦ってしまった。
キラ・ヤマト
このままでいけないと分かっていながら、何をすればよいか明確な解は持っていないが、なんとなく答えがわかった時に発したことば。
キラ・ヤマト
カガリが無謀な戦いをしてるところを責めたところ、必死だと反論された場面で
キラ・ヤマト
ニコルの死亡のあとアスランとカガリの会話の中で トールとニコルのことについて話したシーン
キラ・ヤマト
自分がキラよりも劣っていると感じているサイに対してサイにも自分より優れているところがあると伝えた言葉
カガリ・ユラ・アスハ
危機的な状況に際して、自らの命を犠牲にしようとした仲間に対しての言葉 本当の戦いとは、生きるという責任を果たすことであると説いた
ラクスクライン
キラヤマトが、コーディネーターとナチュラルの戦争を止めるべく、両方と戦っている最中、コーディネーターである自分の生まれ育ちを知り、そのショックといままでの戦いから積もっていたものあふれ、泣くのを堪えるをみて、ラクスクラインがキラヤマトにいった台詞です。
ムウ・ラ・フラガ
ピンチの場面を切り抜けるために人質作戦をとったことに嫌悪感を抱くキラに対して言った言葉
ムウ・ラ・フラガ
キラ・ヤマトがモビルスーツに乗るのを嫌がった時の場面で
ラウ・ル・クルーゼ
敵であるクルーゼが戦闘によって倒れていく両陣営を観察しながら指揮官でありながら第三者目線で戦争の真理を語るシーン 決して世は勧善懲悪にはならない
アンドリュー・バルトフェルト
主人公キラ・ヤマトに向かって戦争とは何かを問うシーン。 戦闘中の緊迫したシーンと日常の一コマでのシーンが印象的な回想シーン(第22話)
キラ・ヤマト
人の特別な能力とかだけでその人を評価するんじゃなくて人としての自分を訴えてるところ
ムスタ・アズラエル
無茶な作戦を否定したナタルに対して言うだけなら簡単だと言った言葉
ムスタ・アズラエル
逃げるように提案するナタルに対して成功には犠牲もありうると諭す言葉
ラクスクライン
戦争について、キラヤマトにコメントしてるところです。
アンドリュー・バルトフェルト
大量殺戮兵器を目の前にしたときに、1度行ってしまえば2度目は簡単にできるといった経験談
ウズミ・ナラ・アスハ
オーブが攻められてきたときに、カガリに戦争のむなしさを説いた言葉
ラウ・ル・クルーゼ
敵対する相手が想定した通りの行動を取らず、狼狽する部下に対して言い放った台詞
私が思うSEEDの良い点、悪い点主人公キラとヒロインラクスがボロボロに批判されるたたかれる一方、いまだに根強いファンは多いし、賛否両論、さんざん語られている本作、今さら考察を掲げても目新しいものもないだろう。そんなわけでここでは好き嫌いだけの観点で書こうと思う。本作、21世紀のファーストガンダムとか、原点回帰とかいろいろ宣伝して始まった。後に挙げるが監督も「非戦」をテーマにした、と言っており確かにそれを訴える場面も多数ある。しかし、それが本当に描けているかは疑問であり、テーマ性に沿っているのかというとよく言っても50点くらいのできだろう。一方キャラクターは個性もあってその人気が示す通りよくできていたと思う。ここから具体的に私が思う良い点、悪い点を挙げる。 深刻ぶっているけど実はノーテーマナチュラルとコーディネイターの戦争で始まるこの作品、最初はSF性と人種問題などをテーマとして扱うのか...この感想を読む