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パプワ
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アニメレビュー数 2,474件
南国少年パプワくんは1992年10月10日から1993年10月2日にわたり、テレビ朝日系列で全42話放送された。 原作は柴田亜美で「月刊少年ガンガン」で連載されていたものである。また柴田亜美のデビュー作でもある。パプワやナマモノたちに振り回されて、シンタローが様々なトラブルに会うというのが毎回のパターンのギャグ漫画である。 このアニメはシンタローがガンマ団という組織から青い秘法を盗み、追っ手を振り切れずに海を漂うことになる。そして流れついた島がパプワ島で、そこに住む唯一の人間のパプワ、ナマモノと呼ばれる人間の言葉を話す奇妙な動物たちと出会う。その島での彼らとの交流やシンタローを追ってきたガンマ団の刺客たちとの戦いが描かれたものである。 アニメ化されたのは原作の単行本の4巻までである。またTVアニメにはならなかったエピソードが描かれているOVA「星降る夜に会いましょう」が1994年に発売されている。
イトウくんと、タンノくんの容姿のインパクト(かたつむりと鯛に網タイツ穿いた足がついている)と、言うてることのハチャメチャっぷりが大好きでした。下ネタは出てこないので、下品になりすぎず楽しく子供たちと笑って観れる作品だと思います。お勧めです。「んばば!!」はすごい言葉です。頭から離れなくなるくらい強い言葉です。とにかく面白くて、観てる間ずっと笑っていました。でも、アニメはすぐに終わってしまいました。それはそれは、残念でした。動くパプワくんは何とも可愛らしく、子供たちに観せたいアニメの1つです。子供の頃にパプワくんを観ていた人も観ていなかった人も、子供と一緒に観て楽しめると思います。
私が小さい時に見ていたアニメで、小さいときながらに笑ってばかりいた気がします。今こんな感じのアニメって少ないような気がするんですが、パプワくんは、最高です。ただ残念といいますか、物足りなかったのは、最終回でした。でも、そのほかのストーリー的に◎なので、評価は5にしました。私の青春のアニメなので、その後を知らない私にとっては結構気になるのですが、このアニメは母親になった今子供たちに見せてみようかなっと思っていたりしてます。最近のアニメにない面白さを今の子供たちにも教えてみたいと思ってます。今のアニメも色々面白い作品もたくさんあります。しかし、このパプワくんと言うアニメは現代に負けていない面白さです。
柴田あみ先生の南国少年パプワくんのアニメ化作品です。ちょうど子どもの頃に見ていた作品で、毎週楽しみに見ていたのを覚えています。ある意味では原作以上にパプワくんらしかったアニメであり、「チャッピー、餌」などの台詞は今でも思い出すことが出来ます。また主題歌の「んばばラブソング」はしりとりに真っ向から対決することのできるワードとしても有名です。この「んばばラブソング」とンジャメナあたりの言葉はひねくれ者としてはチェックしておいて損はない言葉です。話が逸れましたが、非常に高いクオリティを誇ったこのアニメですがシンタローがパプワ島から一時離れるというすごい中途半端なシーンで最終回を迎えています。もちろん原作ではその後も続いているわけですが、アニメではそこで終わってしまっておりそれだけが非常に残念であります。
よみがな:ぱぷわ 生年月日:12月24日 年齢(作品時):5歳 性別:男 住まい:パプワ島 特徴:両目に秘石眼 特技:テコンドー 苦手なもの:漢字を書くことパプワ島の外の病原体 ペット:チャッピー 友人:シンタロー
よみがな:たんのくん 星座:牡牛座 性別:男だけどオカマ 住まい:パプワ島 性格:情熱的・献身的 ポリシー:煮て良し、焼いて良し、でもワサビがしみるからタタキはイヤ 特徴:足の生えた巨大な鯛 足には網タイツ 特技:脚線美を見せつける ライバル:イトウくん 好きな人:シンタロー
パプワ
貴重な宝石を追いかけて不思議な孤島に辿り着いた主人公シンタロー、帰りたいと文句を言いながらも孤島唯一の人間のパプワくんとの絆を深めていきます。しかし、迎えがきて国に帰らざるをえなくなったシンタローに、パプワくんが告げた言葉。