超電磁マシーン ボルテスVのあらすじ/作品解説

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超電磁マシーン ボルテスV

4.004.00
映像
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ストーリー
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キャラクター
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声優
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音楽
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超電磁マシーン ボルテスVのあらすじ・作品解説

超電磁マシーン ボルテスVは八手三郎原作、長浜忠夫監督によるロボットアニメで、1977年6月4日から1978年3月25日にかけてテレビ朝日系列で放送された。「長浜ロマンロボシリーズ」の第2作にあたる作品である。1980年代に劇場版が製作される計画があったが、実現しなかった。子どものみならず大人の鑑賞にも耐えうるアニメを目指して作られた作品である。 主人公の剛健一ら5人が乗り込む5体合体のスーパーロボット「ボルテスV」が地球侵略を狙うボアザン帝国と戦うというストーリーである。健一とその弟らの父親がボアザン星からの亡命者であり、健一たちの兄であるプリンス・ハイネルが敵として登場するなど、親子のドラマが盛り込まれている。 「小学二年生」や「テレビランド」など、複数の雑誌に漫画版が掲載された。1978年から1979年にかけてはフィリピンでも放送されており、最高視聴率58%を記録するという人気作となった。

超電磁マシーン ボルテスVの評価

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
3.503.50
ストーリー
5.005.00
キャラクター
5.005.00
声優
3.003.00
音楽
3.003.00

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超電磁マシーン ボルテスVの感想

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アニメ界初の『大河ドラマ』

「ボルテスⅤ事件」の原因になったアニメ現在40代から50代のフィリピンの人は,ボルテスⅤの歌を「日本語」で歌えます。 フィリピンにおいてボルテスⅤは大変な視聴率を採り,そのあまりのすごさに当時のマルコス政権はボルテスⅤ放送禁止令を出しました。フィリピン始まって以来の放送禁止令です。これがいわゆる「ボルテスⅤ事件」のあらましです。当時はロボットのかっこよさだけで見ていた子供達は大人になって内容を知り,よりボルテスファンになったそうです。日本でも「サンライズ4大美形」の一人として,プリンス・ハイネルは絶大な人気を博しました。ボルテスチームよりもです。放送中に再放送を放映したりと,中高生女子に人気がありました。なぜ「ボルテスⅤ」は特別視されたのでしょうか?。それは,アニメ始まって以来の「大河ドラマ」だったからです。それだけは,あって欲しくないという祈り地球から遠く離れたボアザン星は、角のあるも...この感想を読む

4.04.0
  • kaikodokaikodo
  • 466view
  • 1621文字
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