こんな状況で好きだといったら、本当かウソかわからんだろうが!
諸星あたる
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うる星やつらは、作者・高橋留美子の漫画を題材にしたTVアニメで1981年10月14日よりフジテレビ系列にて放送が始まり1986年3月19日までスペシャルを含む全218話続いている。ストーリーは女に目がない諸星あたると、あたるに恋する宇宙人のラムの恋愛ギャグストーリーで、ヒロインであるラムの魅力的キャラクターと目新しい内容は若者やオタクの支持を受けブームを引き起こしたのである。以降の漫画・アニメ両方とも多大な影響を与え、今でいう「萌え」の原点的な作品である。作者の高橋留美子もめぞん一刻と並び自身の代表作であり、青春と答えている。 主人公の女の子が常に水着的な衣装を着ている事や胸を露出するシーンが幾度となく放送されていた為に保護者からの印象はあまり良いとはいえないという一面もあったが、当初はTV視聴率平均20%以上を叩きだす程の人気があった。最高視聴率は第35/36回ひな祭りランちゃん登場/ランちゃんご招待の回で27.4%である。
うる星やつらはすごいやつらこのタイトルのうる星やつらはうるせいやつら(うるさい人たち)という意味を含んでいますがそこに宇宙人のラムや、弁天たちの星間を超える話から星という文字がはいっています。まさに宇宙をこえてうるさい人たちがわちゃわちゃしながら進めていくストーリーですが諸星あたるのポリシーや、ラムちゃんの一途さ、しのぶの友情などそれぞれのキャラクターに魅力があり、くだらないことをしている日常がまさにそれぞれの生活を青春をあらしている絶妙にマッチした作品だとおもいますすごいやつらのすごいアニメこの作品は高橋留美子先生の漫画が原作ですが、漫画とちがってアニメのいいところは昔のいい部分がたくさんつまっていることです。もちろん、キャラクターと声がマッチしていたり、漫画では表現しにくい宇宙の立体感音楽がくわわってスケールがどんどん大きくなっていくところです。あたるが他の女の子に気を持ちながらも...この感想を読む
年齢的に現役で見ていた世代ではないのですが、子どもの頃の夏休み時代に午前中よくテレビで再放送していたこともあってよく印象に残っています。「あんまりソワソワしないで~」で始まる主題歌は私にとっておそらく始めて覚えたアニソンだったのではないかと、今になって思います。さてうる星やつらと言えば現在にまで続くラブコメというジャンルの先駆者と言っても過言ではないのですが、アニメとなることでその面白さには拍車がかかっています。特にうる星やつらのアニメで印象的なのは「メガネ」の存在でしょう。「メガネ」というあだ名のアニメオリジナルキャラクターが存在しているのですが、これが原作にいないのが不思議に思えるくらいにうる星やつらの世界観にマッチしているのです。彼を見るだけでもこのアニメを見る価値があるとすら言えるのではないでしょうか。
うる星やつらを見た日即効ではまりました。なにせあの一途な思いをいだけるラムちゃんかなり大好きでした。私も当時かなり大好きだった人がいてラムちゃんの積極さがかなり欲しかったし、なにより嫌にならない感じが憧れでもありました。結構ありえない感じだけど面白くて子供の私でも笑いながら、勉強にもなるとか思ってました。うる星やつらの名曲かなり歌った記憶があります。私が誰より一番とか言いながら!すきな人に向かって何度歌ったことか、かなり引かれつつでも、最後には可愛いとか言われてました。かなり懐かしい。今度また誰かの前で歌いたいです(笑)娘にも伝授しないと。お母さんの18番って!
よみがな:めんどうしゅうたろう 生年月日:4月1日 家族構成:両親と妹の了子、および祖父 性格:容姿端麗かつ秀才で運動神経も良く、女性には優しくモテるが、男に対しては非常に冷たい性格 特技:つり鐘割り 弱点:暗所恐怖症・閉所恐怖症 髪型:常にオールバック 服装:白ラン 飼っているペット:タコ クラスでの肩...
よみがな:ふじなみ りゅうのすけ 性別:女性 住まい:友引高校購買部に住み込み 所属:友引高校2年4組 性格:非常に純粋で素直であり、困っている者や弱い者には躊躇なく手を差し伸べる、心根の優しく、曲がったことが大嫌いな性格 一人称:おれ 憧れているもの:女らしい格好 悩み:女子生徒にモテるのが悩み トレー...
よみがな:もろぼし あたる 生年月日:4月13日 性別:男 所属:友引高校 性格:楽観的かつアホなことばかりする性格 ポリシー:女性は殴らない 特徴:同作の主人公。頭の中は女のことしかなく、女性への関心は人工的に精神が女性そのもの(性転換症)に変えられてもなくならずにレズビアンになる程である。 母親同様に...
諸星あたる
ボーイミーツガール編(アニメでは完結編)であたるがラムに言う心の声。ラムがあたるに「本当にうちを忘れてもいいっちゃ!」と言った後に出るセリフ。本当に好きだからこそ、追い詰められて言うセリフではない。あたるのラムへの思いが込められた一言。
諸星あたる
あんまり束縛されると好きな人でも好きでなくなっちゃうという、というあたるの恋愛思考。
藤波竜之介
やらずにできないと泣いてしまった女の子に投げかけた言葉。