トッド・ギネスのプロフィール
本名 | トッド・ギネス |
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年齢(作品時) | 23歳 |
性別 | 男 |
国籍 | アメリカ |
性格 | 陽気で気さくな性格 |
特徴 | トカマク・ロブスキーと同時期にシルキー・マウによってバイストン・ウェルに召喚された地上人。ドレイクの聖戦士としてネイビーブルーのダンバインを与えられた。そのままドレイクに掌握された「アの国」陣営の一員として、ショウ、マーベルらギブン家陣営と幾度となく戦闘を繰り広げる。 最終決戦直前で膨れ上がったオーラ力によりハイパー化するが、ショウのビルバインに討たれ死亡する。 |
出身 | アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン |
声 | 逢坂秀実 |
搭乗機 | ダンバイン、ドラムロ、ビアレス、ライネック |
道徳観念 | 低い |
乗機の撃破回数 | 6度撃破されており、これは主要登場人物中最も多い |
聖戦士ダンバインの他の登場キャラクター
聖戦士ダンバインの感想
裏事情に負け続けた尻すぼみ作品、しかしこれは富野氏凋落の始まりに過ぎない
作品背景ーこの時富野氏は「神」だった1983年の作品。富野氏中心に語れば、ガンダムで大ヒットを飛ばし、ヒット性は若干低いもののイデオンという超大作を世に出し、ザブングルで若干?と思わせたけど、まままあ面白かったよね、というなかでの作品だ。この時点で彼はアニメ界ではほぼ「神」的存在だった。ガンダムコンテンツは35年を経た今でも巨万の富を気付いているし、ガンダム以前の名作、ダイターン3、ザンボット3も放送中よりもこの時期のほうが話題になったほどだ。しかし、ここから彼の作品の凋落は始まる。厳密にいえばザブングルで既に始まっていたのだろう。登場人物が多すぎてわかりにくかったり、キャラクター性が一貫していなかったり、などのプロットの破綻がいくつか見られるが、さほど激しいものではなく、問題視はされなかった。当時のアニメファンはアニメージュなどの専門誌を熟読しており、ザブングルは富野氏が最初から企画...この感想を読む