トッド・ギネス - 聖戦士ダンバインのキャラクター

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アニメレビュー数 2,474件

聖戦士ダンバイン

2.502.50
映像
3.33
ストーリー
2.83
キャラクター
3.83
声優
4.00
音楽
4.00
感想数
3
観た人
4

トッド・ギネスのプロフィール

本名トッド・ギネス
年齢(作品時)23歳
性別
国籍アメリカ
性格陽気で気さくな性格
特徴トカマク・ロブスキーと同時期にシルキー・マウによってバイストン・ウェルに召喚された地上人。ドレイクの聖戦士としてネイビーブルーのダンバインを与えられた。そのままドレイクに掌握された「アの国」陣営の一員として、ショウ、マーベルらギブン家陣営と幾度となく戦闘を繰り広げる。 最終決戦直前で膨れ上がったオーラ力によりハイパー化するが、ショウのビルバインに討たれ死亡する。
出身アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン
逢坂秀実
搭乗機ダンバイン、ドラムロ、ビアレス、ライネック
道徳観念低い
乗機の撃破回数6度撃破されており、これは主要登場人物中最も多い

聖戦士ダンバインの他の登場キャラクター

聖戦士ダンバインの感想

裏事情に負け続けた尻すぼみ作品、しかしこれは富野氏凋落の始まりに過ぎない

作品背景ーこの時富野氏は「神」だった1983年の作品。富野氏中心に語れば、ガンダムで大ヒットを飛ばし、ヒット性は若干低いもののイデオンという超大作を世に出し、ザブングルで若干?と思わせたけど、まままあ面白かったよね、というなかでの作品だ。この時点で彼はアニメ界ではほぼ「神」的存在だった。ガンダムコンテンツは35年を経た今でも巨万の富を気付いているし、ガンダム以前の名作、ダイターン3、ザンボット3も放送中よりもこの時期のほうが話題になったほどだ。しかし、ここから彼の作品の凋落は始まる。厳密にいえばザブングルで既に始まっていたのだろう。登場人物が多すぎてわかりにくかったり、キャラクター性が一貫していなかったり、などのプロットの破綻がいくつか見られるが、さほど激しいものではなく、問題視はされなかった。当時のアニメファンはアニメージュなどの専門誌を熟読しており、ザブングルは富野氏が最初から企画...この感想を読む

1.51.5
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