ショウ・ザマのプロフィール
本名 | ショウ・ザマ |
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よみがな | しょう・ざま |
生年月日 | 1965年生まれ |
年齢(作品時) | 18歳 |
性別 | 男 |
国籍 | 日本 |
住まい | 東京都武蔵野市東吉祥寺 |
性格 | 熱血漢 |
特徴 | モトクロスサーキットからの帰路、仲間からの嫌がらせを避けるためにアスペンケードで前方の車を飛び越そうとした所、突然オーラ・ロードが開き、海と陸の間にある異世界バイストン・ウェルへと召喚されてしまう。バイストン・ウェルに召喚されてからはアクアブルーに彩色されたダンバインを操り、聖戦士と呼ばれる。後に「ナの国」の女王シーラ・ラパーナから供与されたビルバインに乗り換える。 |
趣味 | モトクロス |
愛車 | ホンダGL1000ゴールドウィング・アスペンケイド |
将来の夢 | モトクロスレーサー |
聖戦士ダンバインの他の登場キャラクター
聖戦士ダンバインの感想
裏事情に負け続けた尻すぼみ作品、しかしこれは富野氏凋落の始まりに過ぎない
作品背景ーこの時富野氏は「神」だった1983年の作品。富野氏中心に語れば、ガンダムで大ヒットを飛ばし、ヒット性は若干低いもののイデオンという超大作を世に出し、ザブングルで若干?と思わせたけど、まままあ面白かったよね、というなかでの作品だ。この時点で彼はアニメ界ではほぼ「神」的存在だった。ガンダムコンテンツは35年を経た今でも巨万の富を気付いているし、ガンダム以前の名作、ダイターン3、ザンボット3も放送中よりもこの時期のほうが話題になったほどだ。しかし、ここから彼の作品の凋落は始まる。厳密にいえばザブングルで既に始まっていたのだろう。登場人物が多すぎてわかりにくかったり、キャラクター性が一貫していなかったり、などのプロットの破綻がいくつか見られるが、さほど激しいものではなく、問題視はされなかった。当時のアニメファンはアニメージュなどの専門誌を熟読しており、ザブングルは富野氏が最初から企画...この感想を読む