ドレイク・ルフトのプロフィール
本名 | ドレイク・ルフト |
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よみがな | どれいく・るふと |
ニックネーム | お館様 |
年齢(作品時) | 43歳 |
性別 | 男 |
国籍 | アの国 |
住まい | アの国の地方領主 |
性格 | 家族愛、仲間の配慮があり根性からの極悪人ではない |
ポリシー | 悪の象徴 |
特徴 | 小物の悪役、強面 |
物語上での目的 | バイストン・ウェル全土を征服する |
聖戦士ダンバインの他の登場キャラクター
聖戦士ダンバインの感想
裏事情に負け続けた尻すぼみ作品、しかしこれは富野氏凋落の始まりに過ぎない
作品背景ーこの時富野氏は「神」だった1983年の作品。富野氏中心に語れば、ガンダムで大ヒットを飛ばし、ヒット性は若干低いもののイデオンという超大作を世に出し、ザブングルで若干?と思わせたけど、まままあ面白かったよね、というなかでの作品だ。この時点で彼はアニメ界ではほぼ「神」的存在だった。ガンダムコンテンツは35年を経た今でも巨万の富を気付いているし、ガンダム以前の名作、ダイターン3、ザンボット3も放送中よりもこの時期のほうが話題になったほどだ。しかし、ここから彼の作品の凋落は始まる。厳密にいえばザブングルで既に始まっていたのだろう。登場人物が多すぎてわかりにくかったり、キャラクター性が一貫していなかったり、などのプロットの破綻がいくつか見られるが、さほど激しいものではなく、問題視はされなかった。当時のアニメファンはアニメージュなどの専門誌を熟読しており、ザブングルは富野氏が最初から企画...この感想を読む