魚沼宇水のプロフィール
本名 | 魚沼宇水 |
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よみがな | うおぬまうすい |
ニックネーム | “盲剣"の宇水 |
生年月日 | 1842年3月 |
性別 | 男性 |
国籍 | 琉球 |
所属 | かつて自分を利用し殺害しようとした明治政府への復讐を目論み、さらに日本の覇権をも握らんとする志々雄真実の野望の下、集められた精鋭によって組織された武装集団・志々雄一派の十本刀。 |
性格 | 非常に残忍で、プライドが高い。 |
特徴 | 中心には目のデザインがある亀甲型の盾(ティンベー)を、普段は背中に背負っている。 |
特技 | 琉球王家秘伝の武術の使い手。盲目になったことを機に、剣術の1つの究極の型「心眼」を開く。その正体は、数キロ先の小川の音すら聞きつける程の異常聴覚である。戦闘では、筋肉の軋む音から相手の攻撃姿勢を、足音と空気を切り裂く音から相手の位置を予測して攻撃する。また、心音を聞き取ることで相手の心理状態を読むことができる。 |
物語上での目的 | 伊藤博文らとの会合時には、志々雄の発言に激昂した伊藤一派の一人をミートナイフで刺し殺した。海岸の処刑場での戦いで斎藤に気付き、奇声を発しながら襲い掛かるも牙突で瞬殺された。 |
るろうに剣心 伝説の最期編の他の登場キャラクター
るろうに剣心 伝説の最期編の感想
CG・早回しなしのアクションが凄い!
「京都大火編」と2部作になっている2作品目です。今作品も前2作品同様CG&早回しなしで撮影されたそうです。剣心VS四乃森蒼紫の立ち回りは400手を超えるらしく、これだけの手数をあのスピードで演じるわけですから体だけではなく頭をフル回転させなければ成立させることは不可能ですよね。そして特に「伝説の最期編」で圧巻だったのが、ラストの志々雄真と剣心達4人が戦う格闘シーンではないでしょうか。志々雄真実を演じる藤原竜也が来ていた衣装は、飲食できないのは当たり前で、トイレにも行けない、視界は最悪で耳も聞こえなくなるような代物らしく、そんな衣装を着けて早朝から夜中まで動き回っていたというから驚きです。そのような衣装を身に着けてハンディを背負った状態にも関わらず志々雄真実の戦闘力や動きは原作通り凄まじく、4人がかりで攻めてくる剣心達を終始圧倒していました。戦闘シーンの中で次第に全員ボロボロになっていき...この感想を読む