プラチナデータのあらすじ/作品解説

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,784件

プラチナデータ

4.334.33
映像
4.50
脚本
4.00
キャスト
4.83
音楽
4.00
演出
3.83
感想数
3
観た人
3

プラチナデータの評価

総合評価
4.334.33
(3件)
映像
4.504.50
脚本
4.004.00
キャスト
4.834.83
音楽
4.004.00
演出
3.833.83

評価分布をもっと見る

プラチナデータの感想

投稿する

プラチナデータ解析

2作品で共演しているからこそ生まれた信頼感アクションを監修しているのはGANTZ(映画)で二宮和也さんに指導していた下村勇二さんです。GANTZでの二宮さんの動きをみて「二宮さんならこのくらいのアクションは大丈夫」と少し危険なシーンでも、スタントなしで本人がアクションに挑んでいたようです。プラチナデータでの二宮さんの役どころはDNA解析員ということもあり、普段から体を鍛えているようなタイプではありません。なので、「あまりかっこよくなりすぎない」かと言って、「無様ではない」線でアクションの監修をされたそうです。二宮さんは後日雑誌のインタビュー等で、下村さんは自分を買いかぶりすぎていると言っていたぐらい、結構ギリギリのシーンもあったということでした。ワイヤーワークなどもあったようですが、二宮さん自身もあまりワイヤーには頼らない状態で自然に映像として映るようアクションをされていたようです。アクションシーン...この感想を読む

5.05.0
  • kilyoukakilyouka
  • 107view
  • 2031文字
PICKUP

最後の一瞬まで見入ってしまいます

キャストの豪華さ主演の二宮和也さんを初め、豊川悦司さん水原希子さんなどとても豪華なキャストさんが沢山出演されています。主演の二宮和也さんは二重人格の役なのですが、表の冷静沈着な天才科学者と裏の絵を描くのが好きな心優しい男の子の二役の切り替わりは本当にすごいです。雰囲気もガラッと変わりますが話し方や目が別人のようで別々の演者さんを見ているかのような素晴らしい演じ分けでした。原作と映画原作では犯人が男の人で、映画では犯人が女の人に変わっています。ですので、犯行手段なども勿論変わってきます。他にも二宮和也さんが演じる神楽の、裏の人格『リュウ』が恋をする『スズラン』という少女が出てこないです。私は原作でスズランと教会に訪れる場面がとても好きだったので映画でもあったらもっとリュウの心の変化が表されて良かったかな?と思いました。原作を読んだ後に映画を観るなら別物だと捉えて観ると良いかもしれません。...この感想を読む

4.04.0
  • のあのあ
  • 226view
  • 1041文字

プラチナデータに関連するタグ

プラチナデータが好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ