悠久山安慈のプロフィール
本名 | 悠久山安慈 |
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よみがな | ゆうきゅうざん あんじ |
ニックネーム | “明王"の安慈 |
生年月日 | 1845年11月 |
血液型 | A型 |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
所属 | 志々雄真実の野望の下、集められた精鋭によって組織された武装集団・志々雄一派の十本刀 |
特徴 | 筋骨逞しい巨体で、僧兵に似た服装をまとい、頭には布を白い布を巻いている。常に鋭く威圧感を湛えた目の下の隈のようなものは、預かっていた子供の一人の焼け焦げた死体のススを塗り付けたもの。念仏を唱える。 |
特技 | 破壊の極意「二重の極み」を10年かけて会得し、全身のあらゆる箇所を攻撃に転用してあらゆるものを文字通り粉砕する力を身につけ、邪悪な者を滅する憤怒に満ちた破戒僧となった。信心は失ったが救世の心は失っておらず、志々雄曰く「十本刀中最も情け深い」。 |
物語上での目的 | 煉獄の内部で左之助と戦闘になるが、二重の極みは使わず、殴り合いの末に金的の攻撃を受けたあと、投げ技を食らい敗北した。その後の生死は不明。 |
るろうに剣心 伝説の最期編の他の登場キャラクター
るろうに剣心 伝説の最期編の感想
CG・早回しなしのアクションが凄い!
「京都大火編」と2部作になっている2作品目です。今作品も前2作品同様CG&早回しなしで撮影されたそうです。剣心VS四乃森蒼紫の立ち回りは400手を超えるらしく、これだけの手数をあのスピードで演じるわけですから体だけではなく頭をフル回転させなければ成立させることは不可能ですよね。そして特に「伝説の最期編」で圧巻だったのが、ラストの志々雄真と剣心達4人が戦う格闘シーンではないでしょうか。志々雄真実を演じる藤原竜也が来ていた衣装は、飲食できないのは当たり前で、トイレにも行けない、視界は最悪で耳も聞こえなくなるような代物らしく、そんな衣装を着けて早朝から夜中まで動き回っていたというから驚きです。そのような衣装を身に着けてハンディを背負った状態にも関わらず志々雄真実の戦闘力や動きは原作通り凄まじく、4人がかりで攻めてくる剣心達を終始圧倒していました。戦闘シーンの中で次第に全員ボロボロになっていき...この感想を読む