駒形由美のプロフィール
本名 | 駒形由美 |
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よみがな | こまがた ゆみ |
ニックネーム | “夜伽"の由美 |
生年月日 | 1850年1月 |
性別 | 女性 |
国籍 | 日本 |
所属 | 志々雄一派の統率者・志々雄の愛人兼世話役 |
ポリシー | 「志々雄が死に瀕した時は弱肉強食の理のままに由美の命を取る」「死後は志々雄と共に地獄に落ちる」 |
特徴 | 妖艶な美女。 |
価値観 | マリア・ルーズ号事件で自分たち遊女の尊厳を奪った明治政府を憎み、志々雄の弱肉強食の理念に共感。 |
物語上での目的 | 志々雄とは相思相愛の仲で、一般的な恋人の価値観を超越した絆で結ばれている。剣心と志々雄の最終決戦にて、身を徹して志々雄を庇いに入った際にかつて志々雄と約束した通りに剣心もろとも突き刺されるが、「初めて志々雄様の戦いの場で役に立てた」と喜び、志々雄に看取られながら息を引き取る。 |
るろうに剣心 伝説の最期編の他の登場キャラクター
るろうに剣心 伝説の最期編の感想
CG・早回しなしのアクションが凄い!
「京都大火編」と2部作になっている2作品目です。今作品も前2作品同様CG&早回しなしで撮影されたそうです。剣心VS四乃森蒼紫の立ち回りは400手を超えるらしく、これだけの手数をあのスピードで演じるわけですから体だけではなく頭をフル回転させなければ成立させることは不可能ですよね。そして特に「伝説の最期編」で圧巻だったのが、ラストの志々雄真と剣心達4人が戦う格闘シーンではないでしょうか。志々雄真実を演じる藤原竜也が来ていた衣装は、飲食できないのは当たり前で、トイレにも行けない、視界は最悪で耳も聞こえなくなるような代物らしく、そんな衣装を着けて早朝から夜中まで動き回っていたというから驚きです。そのような衣装を身に着けてハンディを背負った状態にも関わらず志々雄真実の戦闘力や動きは原作通り凄まじく、4人がかりで攻めてくる剣心達を終始圧倒していました。戦闘シーンの中で次第に全員ボロボロになっていき...この感想を読む