伊藤博文のプロフィール
本名 | 伊藤博文 |
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よみがな | いとう ひろぶみ/ひろふみ |
ニックネーム | 箒(ほうき。女が掃いて捨てる程いたため) |
生年月日 | 天保12年9月2日(1841年10月16日) |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
所属 | 明治政府内務卿 |
性格 | 衣食住には頓着しない性格。大隈重信曰く「陽気で派手で、それに政治上の功名心がどこまでも強い人」。 |
ポリシー | 「大いに屈する人を恐れよ、いかに剛にみゆるとも、言動に余裕と味のない人は大事をなすにたらぬ」「いやしくも天下に一事一物を成し遂げようとすれば、命懸けのことは始終ある。依頼心を起こしてはならぬ。自力でやれ」「本当の愛国心とか勇気とかいうものは、肩をそびやかしたり、目を怒らしたりするようなものではない」 |
特徴 | 芸者好き・女好きは当時から非常に有名であり、地方に行った際には一流の芸者ではなく、二流・三流の芸者をよく指名していたという。これは、伊藤の論理によると「その土地々々の一流の芸者は、地元の有力者が後ろ盾にいる。そういう人間と揉め事を起こさないようにするには、一流ではない芸者を指名する必要がある」とのこと。 |
物語上での目的 | 志々雄に伊藤博文は呼び出されて海岸で会合を行う。都合の悪い事は全て闇に葬る伊藤の政治のやり方に「俺を焼いたのも政治なのか」と問いかける志々雄。志々雄は命が惜しければ剣心を探し、民衆の目の前でさらし首にしろと詰め寄る。恐喝に屈した政府は全国に剣心を指名手配する。政府は志々雄の恐喝によって剣心を生け贄にする意向であった。また今の状態では結果的に東京に大きな被害が出ることも恐れていた。剣心は志々雄に近づければ勝機はあると提案し、それを聞いた伊藤はある作戦に出る。 |
るろうに剣心 伝説の最期編の他の登場キャラクター
るろうに剣心 伝説の最期編の感想
CG・早回しなしのアクションが凄い!
「京都大火編」と2部作になっている2作品目です。今作品も前2作品同様CG&早回しなしで撮影されたそうです。剣心VS四乃森蒼紫の立ち回りは400手を超えるらしく、これだけの手数をあのスピードで演じるわけですから体だけではなく頭をフル回転させなければ成立させることは不可能ですよね。そして特に「伝説の最期編」で圧巻だったのが、ラストの志々雄真と剣心達4人が戦う格闘シーンではないでしょうか。志々雄真実を演じる藤原竜也が来ていた衣装は、飲食できないのは当たり前で、トイレにも行けない、視界は最悪で耳も聞こえなくなるような代物らしく、そんな衣装を着けて早朝から夜中まで動き回っていたというから驚きです。そのような衣装を身に着けてハンディを背負った状態にも関わらず志々雄真実の戦闘力や動きは原作通り凄まじく、4人がかりで攻めてくる剣心達を終始圧倒していました。戦闘シーンの中で次第に全員ボロボロになっていき...この感想を読む