RoseDewittBukaterのプロフィール
本名 | RoseDewittBukater |
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よみがな | ローズ・デウィット・ブケイター |
性別 | 女 |
特徴 | 家が破産寸前のため母に言われるがままに政略結婚を強要され、彼女にとってのタイタニックは奴隷船同然であった。 |
特技 | 当時無名だったパブロ・ピカソやクロード・モネの才能を見抜く慧眼の持ち主 |
物語上での目的 | 決められた人生に絶望する最中、船尾から飛び降り自殺を試みようとしたところを、ジャックと出会い、次第に惹かれていく。 |
母 | ルース・デウィット・ブケイター |
好きな人 | ジャック・ドーソン |
婚約者 | キャルドン・ホックリー |
その他 | ジークムント・フロイトの研究を知っているなど博学である。 |
メイド | トゥルーディ・ボルト |
タイタニックの感想
命の尊さを本気で考えた作品
自然の恐ろしさを十分過ぎるくらい知る事となった作品”タイタニック”を見たのはいつ頃だったか良く覚えていませんが、いつ見たかとかではなくて、ストーリーや映像が頭に残っていてあの迫力があるシーンもずっと忘れられません。個人的なことですが昔から船が大嫌いでした。泳ぎも得意ではないし、もし船の事故にでもあったら、すぐに溺れてしまいます。そんな思いがあったからか、この作品中の映像が恐ろしすぎて見ることすらためらいました。タイタニック号が大きな岩にぶつかり人間がまるで米粒のように小さくて、蟻のようにジタバタ暴れても全く動じない大きくて恐ろしい海。現代も自然には勝てない時があります。地震、津波、噴火などです。目の前に広がる海は、自然のいたずらによって人間ではどうにもならないことが起こるのです。それは誰も予測出来ずに急に起こります。悲劇に立ち向かいいくら頑張っても人間の力には限界があります。その危険を...この感想を読む