茨城ムチコ - ぼくのわたしの勇者学のキャラクター

理解が深まる漫画レビューサイト

漫画レビュー数 3,136件

ぼくのわたしの勇者学

3.003.00
画力
2.50
ストーリー
2.50
キャラクター
3.00
設定
3.00
演出
2.50
感想数
1
読んだ人
2

茨城ムチコのプロフィール

本名茨城ムチコ
よみがないばらき ムチコ
生年月日12月8日
血液型A型
身長165cm
体重52kg
性格生真面目で厳格な性格
特徴ホリ高の女性教師(英語担当)。追放計画の一環として、転校生・麦原一子(後述)として1-Aの一員となるが、その後も教師として登場する。また、一時槍崎と手を組み鋼野と勝負する。
物語上での目的鋼野の授業方針に反発し、彼に眼鏡を壊されたのがきっかけで鋼野を学校から追放するのに躍起になる。
好きなものチーズケーキ、紅茶、勉強、ぬいぐるみ、昼ドラ。
嫌いなもの鋼野、梅干し、輪を乱す人、テレビゲーム、タバコの煙、クモ

ぼくのわたしの勇者学の他の登場キャラクター

ぼくのわたしの勇者学の感想

『ジャンプ』のギャグ漫画最前線を走る麻生周一の代表作

『週刊少年ジャンプ』で連載したギャグ漫画現在、『週刊少年ジャンプ』上で『超能力者 斉木楠雄のΨ難』を連載中の麻生周一の、一度目の連載作が『ぼくのわたしの勇者学』だ。これも『斉木楠雄』と同じく、れっきとしたギャグ漫画である。連載期間はおよそ一年。一挙2話掲載などをやってのけ、単行本は6巻で完結している。『ジャンプ』におけるギャグ漫画の割合が少ないなか、一発目の連載としてはかなり善戦したほうだろう。新人で10週打ち切りにならず、ギャグ漫画でこれだけコミックスが刊行するのはそうそうあることではない。こういった実力があってか、『勇者学』は一時期の『ジャンプ』で、ギャグ漫画の看板となっていたこともある。ギャグ漫画としては、もう少し突出したところも欲しいストーリーの舞台となるのは学園で、主人公でボケの鋼野剣は教師という立場だ。ツッコミは準主人公の河野盾。テイストとしてはうすた京介の『ピューと吹く! ...この感想を読む

3.03.0
  • すらりすらり
  • 159view
  • 2020文字
PICKUP

ぼくのわたしの勇者学が好きな人におすすめの漫画

ページの先頭へ