風間応助 - ぼくのわたしの勇者学のキャラクター

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漫画レビュー数 3,135件

ぼくのわたしの勇者学

3.003.00
画力
2.50
ストーリー
2.50
キャラクター
3.00
設定
3.00
演出
2.50
感想数
1
読んだ人
2

風間応助のプロフィール

本名風間応助
よみがなかざま おうすけ
生年月日7月7日
血液型B型
身長167㎝
体重48kg
性格夢想的な性格
特徴ホリ高の校長。初老の男性。通称「魔王」「閻魔大王」。自称「偉大なる悪の伝道師」。本来勇者と魔王は敵同士であるが、彼と鋼野はかなり親しい。
価値観魔王を侮辱されると激怒する。
好きなもの権力、命令に忠実な者、紅鮭、湯豆腐、芋焼酎。
嫌いなもの計画を邪魔する者、甘いモノ、ホラー映画

ぼくのわたしの勇者学の他の登場キャラクター

ぼくのわたしの勇者学の感想

『ジャンプ』のギャグ漫画最前線を走る麻生周一の代表作

『週刊少年ジャンプ』で連載したギャグ漫画現在、『週刊少年ジャンプ』上で『超能力者 斉木楠雄のΨ難』を連載中の麻生周一の、一度目の連載作が『ぼくのわたしの勇者学』だ。これも『斉木楠雄』と同じく、れっきとしたギャグ漫画である。連載期間はおよそ一年。一挙2話掲載などをやってのけ、単行本は6巻で完結している。『ジャンプ』におけるギャグ漫画の割合が少ないなか、一発目の連載としてはかなり善戦したほうだろう。新人で10週打ち切りにならず、ギャグ漫画でこれだけコミックスが刊行するのはそうそうあることではない。こういった実力があってか、『勇者学』は一時期の『ジャンプ』で、ギャグ漫画の看板となっていたこともある。ギャグ漫画としては、もう少し突出したところも欲しいストーリーの舞台となるのは学園で、主人公でボケの鋼野剣は教師という立場だ。ツッコミは準主人公の河野盾。テイストとしてはうすた京介の『ピューと吹く! ...この感想を読む

3.03.0
  • すらりすらり
  • 143view
  • 2020文字
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