小野石男のプロフィール
本名 | 小野石男 |
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よみがな | おの いしお |
生年月日 | 6月8日 |
血液型 | A型 |
身長 | 165㎝ |
性別 | 男 |
所属 | 勇者部 |
性格 | かなり自己中心的な性格で、自分を美化して語ることも多い |
特徴 | 外見はデブ・眼鏡・キモメンで、オタクのステレオタイプような容姿。大食い大会で優勝経験がある大食い。ラーメンひのきでは『大盛』を4杯頼むことから、火野木の父親から一方的に娘の婚約者とされている。 |
好きなもの | 食物全般、ギャルゲー、アニメ、火野木望、真道市杖、二次元の女の子 |
嫌いなもの | 図々しい奴、自分の領域に踏み込んでくる奴、ダイエットコーラ |
ぼくのわたしの勇者学の他の登場キャラクター
ぼくのわたしの勇者学の感想
『ジャンプ』のギャグ漫画最前線を走る麻生周一の代表作
『週刊少年ジャンプ』で連載したギャグ漫画現在、『週刊少年ジャンプ』上で『超能力者 斉木楠雄のΨ難』を連載中の麻生周一の、一度目の連載作が『ぼくのわたしの勇者学』だ。これも『斉木楠雄』と同じく、れっきとしたギャグ漫画である。連載期間はおよそ一年。一挙2話掲載などをやってのけ、単行本は6巻で完結している。『ジャンプ』におけるギャグ漫画の割合が少ないなか、一発目の連載としてはかなり善戦したほうだろう。新人で10週打ち切りにならず、ギャグ漫画でこれだけコミックスが刊行するのはそうそうあることではない。こういった実力があってか、『勇者学』は一時期の『ジャンプ』で、ギャグ漫画の看板となっていたこともある。ギャグ漫画としては、もう少し突出したところも欲しいストーリーの舞台となるのは学園で、主人公でボケの鋼野剣は教師という立場だ。ツッコミは準主人公の河野盾。テイストとしてはうすた京介の『ピューと吹く! ...この感想を読む