第1話が一番面白くない? - 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和の感想

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増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和

4.504.50
映像
4.19
ストーリー
4.38
キャラクター
4.75
声優
4.38
音楽
4.31
感想数
8
観た人
11

第1話が一番面白くない?

4.04.0
映像
5.0
ストーリー
3.0
キャラクター
5.0
声優
5.0
音楽
5.0

目次

登場人物たちの共通点

この人たち、ガチなんです!

それがこの作品の共通点のように思います。ふざけてないというか、真面目なんですよね。しかし、その真面目さに笑えてしまうのが、この作品の本質のように思えるのです。

どの話をみてもても、ふざけてる様子の登場人物が居ないんですよね。

もちろん!

聖徳太子!

小野妹子!

この両者も至って、お互いマジです。

ギャグマンガ劇場を代表する二人ですが、この二人の抗争って、けっこう本気なんですよ。

聖徳太子は、妹子を服従させたいし、逆に妹子は全力で聖徳太子に逆らってるんですよね。

お互いの衝突というより、その本質に笑いが起きるのだと思います。

おむすびくん

また、おむずび君!どう考えても、「アンパンパン」「どらえもん」が合体した姿であり、これって、アニメにしちゃって大丈夫なのか!?と視聴者からすると、逆に心配になってしまいます。

魔法少女

妖精の存在や、魔法少女の存在も、原作者は知恵を絞りましたね。

年齢設定が、けっこう神経をつかった部分だと思うのですが、高校3年生という設定が、まさにギリギリの線引きだったように思います。そこが一般の感覚とズレていたら、そもそも笑いは生まれません。

むしろ失笑になっていたことでしょうね。ピンポイントにそこを言い当てたことが、この原作者の偉業だと思われるのです。普通は、中学3年で設定しそうですからね(笑

それだと、ギリギリ感がなく、ストライク感が強いので笑えません。この微妙な設定と「さじ加減」が面白く感じさせるのです。

名探偵シリーズ!

うさみちゃんの件も、天丼が効いていますね。行き着くところは決まっているのですが、そのプロセスをどのようにするんのか!?

そこに笑いを生むと思うのです。原作者の狙い通りでしょうね。でも、うさみちゃんの目つき、そして熊のキャラクターが必ず犯人であることは確定事項なのです。あとはどのような過程を経て、そこに至るのでしょう。そして画風や感覚・テンポをどこまで大切に考えるのか〜そこが大きな要素のように考えます。

魅力的なオープニング曲

この製作スタッフは、ちゃんと理解していますね。アーティストが立案した楽曲ではダメなんです。この製作側に軸を置いて、作曲された楽曲でないと、人々の印象に残らないんです。

それを分かっていて、やり切ったことは、この作品にとって良い効果となり、追い風になったのは確実のように考えます。

またギャグマンガであることを、しっかりと知らしめる歌詞みなってます。そして、それだけではなく、楽曲そのもののクオリティーが高いです。本当に良いお仕事をされています。私がそれを認めているだけではなく、世間がそれを認めており、大きなコンテンツになった事実がそれを物語っていると思わせます。

テンポが一番の要素

とても1話辺りの時間が短い作品であり、これ以上に引き伸ばすことは、アニメ作品のクオリティー低下になったことでしょう。

もっとも、良い時間であり、コンテンツの魅力を打ち出せる番組になっていると思うのです。これが短すぎても、長過ぎてもダメなんです。このバッチリはまった中身と絶妙なバランスが、この作品から学ぶべき項目でしょう。

またアニメ作品の中でも、非常にテンポを大切になさています。急いでいるのかな!?なんてイメージを抱くほど展開や、会話がツラツラ続き、進行していきます。

その最後の調整で、しっかりバランスを決めきれている部分が、このアニメ作品のにおいてのリスペクトできる部分です。本当にこの作品に出会って、また観ることができて、とても良かったです。

結局は第一話が!!

サブタイトルの「シール/シール2」が最も印象に残っており、笑った話なんです。これはランキングをとって、どのような結果になるのか、とても興味あります。ぜひ調べてみてほしいものですね。

第一話のビックリマンシールを連想させる作品・内容が、私の中ではツボになってしまいました。そしてヤル気ないシールのデザイン、及びモデルに笑わずにいられません。

そしてモデル実物が、会議に登場して責任者にガンガン攻撃する様子が笑いを誘います。そして、リストラされた社員のご子息というオチに、納得させられる理由がありますね。

あのシールの、なんとも言えない微妙な表情がホントにたまらないです!

そして、主人公キャラクターしか上手く描けないデザイナーも笑わせてくれました。「ショタ」であることを匂わせつつ、それを決して言わないところが面白いのです。「ショタ」の「ショ」の字も、「タ」の字も出てこないですものね。またデザイナー社員のツンデレぶりが、面白く描かれており、少年を描く美化ぶりが気持ち悪いですよね。

第1話だけに止まらず、セカンドシリーズ以降でも、このシリーズ続いて欲しいです。ファーストシーズンでは、この話の続きは一切ないことが悲しかったです。そして、最も面白いと感じる話が最初にあったことで、それ以降の話が霞んでしまった印象は拭えないです。

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