シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~ のあらすじ・作品解説
シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~は2012年4月から同年6月にかけてTOKYO MXにて放送されていた全12話の日本のアニメ作品である。監督は「戦国BASARA」、「鋼殻のレギオス」などを手掛けた川崎逸朗で、アニメーションは「プロダクション・アイジー」が制作している。 本作はゲーム会社セガが2010年12月16日に発売したプレイステーションポータブル専用ゲームソフトのアニメ化にあたる。主要声優キャストには主人公のリック・エルウッド役を神谷浩史、アミル・マナフレア役を伊藤かな恵、ネリス・フィリアム役を相沢舞が演じ、その他には三上枝織、江森浩子、斎藤千和、桑島法子、堀江由衣らがキャストとして参加している。 物語は獣人族やエルフなど様々な種族が暮らすウィンダリア島を舞台に、パン屋でアルバイトをしている主人公のリック・エルウッドが島の住人や仲間たちとの日々の触れ合い、生活を描いている。 なお同作は2012年7月から12月にかけてDVDとBlu-rayDiscが発売された。
シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~ の評価
シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~ の感想
笑顔や感謝で満ちた世界感
物足りません。ただ、漠然と視聴してて、何年も心に残る作品ではないように思えます。自分の中ではファンタジーものの、日常系(?)みたいなくくりで、パンしか印象にない感じです。ただ、普通にパンは美味しそうだし、主人公も記憶喪失で島に漂流してシリアスな過去はありそうにしろ、ストーリーはあまり変化もなく、全体的には中途半端で終わった印象。「ゲーム序盤の小さい島の中だけの話。」そんな感じで、見ごたえなくあっという間に最終回でした。あまりの変化のなさに先の展開を想像してしまう。個人的には、この作品は序章としてはかなりいいとおもいます。それくらい出し切ってない!!それも、プロの方々の作戦なんでしょうが、主人公のリックも、ヒロイン3姉妹?(アミル・ネリス・エアリィ)も脇役達も、それなりに魅力はあって、ずっとみていたい、いつかストーリーにも大きく変化があるだろうと、期待し次を見るもまた、変化なし。。6話から...この感想を読む