笑い死にました(笑)
なんで、無声映画でこんなに腹を抱えて笑えるのか本当に理解できないのですが、チャップリンて本当に天才です!!! もう最初から、ただひたすら笑っていましたが、最後の綱渡りのシーンは、息ができなくて苦しかったです(笑) 自転車で突っ込んでいくところは、すごいことをしたわけじゃないのに、ツボにはまり笑い転げました。 白黒だし、特にそんなカッコいいわけでもないし、しゃべりもしないのに、本当によくわからないんですけど、本当に面白いものって理由がないのかなとも思います。 でも、きっと緻密に計算されてるかもしれないし・・・ただ、チャップリンという人は、純粋の中の純粋に喜劇を愛しているのだなと思います。 有名すぎて、王道すぎて、観るのはちょっと・・・っていう気持ちもわかりますが、それを覆すほどの面白さです。ぜひともぜひとも観てほしい作品です。チャップリン初めての人向けかなって思うので。いや、本当に面白いです(笑)
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