すべてのおすすめ小説一覧
すべての人気小説から新作小説まで全44728作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
峠
- 感想数
- 3
- 読んだ人
- 3
観念的現実主義者の悲劇
非官軍・非幕府軍の英傑・河合継之助幕末維新の英傑を挙げる場合、高杉晋作、坂本竜馬、大久保利通といった新政府側や土方歳三、勝海舟といった幕...
タイムマシン
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 3
謎の怪奇紀行
おそらくSFの「タイムマシーン」物の最初となるであろうこの作品は、タイトルで子供向きと誤解してはなりません。当時のイギリスでは大人も夢中...
ソロモンの偽証 第II部 決意
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
中学生がなにやら始めるぞ!?
第Ⅱ部になると登場人物も更に複雑になり、塾の先生や、非協力的だった人物が味方に付いて、進展を見せていきます。そして事件の真相を明らかにす...

- 作家
- 西原理恵子+母さんズ、他
ああ息子
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 3
息子と言う名の宇宙人
男の子を育てているならわかるはずです。 「うちだけじゃなかったんだ!」「わかる!わかよ!」というエピソード満載です。全国のかあさんから集...
あやし
- 感想数
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- 読んだ人
- 3
深みがある怪奇物語。
江戸時代を舞台にした怪奇物語「あやし」。じっとりとした恐ろしさ満載の中に切なさも。夜に読むと背筋がぞくりとしてしまう一冊。「居眠り心中」...
蒲生邸事件
- 感想数
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- 読んだ人
- 3
SF小説を初めて完読できました
高校生の頃に一度読んだ切りなので、もう一度読みたいと思っている作品です。歴史は変えられない。変えようとしても、また別の似たような事が起こ...
お吉の茶碗
- 感想数
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- 読んだ人
- 3
気軽な時代劇
大好きなシリーズの中一作。一巻の中に7,8編のエピソードが収録されているが、表題の作品のほかにもいろいろと面白い物語があり結末がわかって...
嘘をもうひとつだけ
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 3
嘘
嘘をつかない人間はいないでしょう。人は色々なときに嘘をつきます。悪事を隠すため、見栄を張るため、誰かをかばうため、誰かを喜ばせるため、誰...
木洩れ日に泳ぐ魚
- 感想数
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- 読んだ人
- 3
タイトルからは想像できない恩田ワールド
「木漏れ日に泳ぐ魚」からイメージするものこのタイトルからどういう内容の本をイメージするでしょうか?素直にイメージすればタイトルの意味の意...
High and dry(はつ恋)
- 感想数
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- 読んだ人
- 3
あたたかな恋物語
よしもとばななさんの小説は、どの本を手に取ってみても流れている空気のようなものが同じだなーと思うし、主人公も、描かれている恋愛も、同種の...
残穢
- 感想数
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- 読んだ人
- 3
実話であるというおもしろさ
「怖い」より「気持ち悪い」映画化もされたホラー作品「残穢」は、フィクションではあるが、元は作者宛に送られてきた実際の手紙が元になった話だ...
神の子どもたちはみな踊る
- 感想数
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- 読んだ人
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阪神大震災の後の人々の話
阪神大震災の後、その影響を受けた人々がどのように暮らすか、という短編集。地震のあとで、というタイトルで雑誌に掲載されたものと、書下ろしが1...
カーリー 1 黄金の尖塔の国とあひると小公女
- 感想数
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- 読んだ人
- 3
激動の時代を生きる少女たちの物語
史実を背景に書かれているので、幼い子どもが読むには難しいかもしれない。元はファミ通文庫で出版されていたものらしいし。でもいわゆる”子ども...
春にして君を離れ
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- 読んだ人
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ジョーン・スカダモアの改心は誰からも期待されていない
ジョーン・スカダモアはなぜラストで改心しないのか『春にして君を離れ』は、ジョーンの自己認識がどんどん変化してくるという作品である。ジョー...
夜のくもざる
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- 読んだ人
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短編、読みやすい!
イラストのをみても抽象的。短編の一つ一つに含まれている、どこかお堅い哲学的な世界観が私にはたまりませんね。。それ自体がなにをイメージさせ...
壊れる心
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- 読んだ人
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読み方
自動車事故の予測不能な事件「後」の顛末大規模な死者の出た、自動車衝突事故。この事故をベースに、犯罪被害者支援課が中心となり、物語は動き出...
すべて真夜中の恋人たち
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- 読んだ人
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思いでて欲しいもの。
毎晩毎晩やってくる、眠るまでのあの数時間を、わたしはいったい何をして過ごしているのだろう? そして仕事を始めるまでのあの膨大な時間を、わ...
愛に時間を
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- 読んだ人
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「愛に時間を」は何故40年の時間がすぎても面白いのか?
この作品、私が最初に読んだのは18歳のころだと思う。SF好きを自称する自分はそれ以前には眉村卓、平井和正と言った日本のSFや、もっと古典...
神様ゲーム
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- 読んだ人
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神様って・・・・
単行本とノベルズ版と文庫版この作品は2005年に講談社「ミステリーランド」レーベルの一冊目として発表されました。かつて子供だったあなたと少年...
こころの処方箋
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カウンセリングのバックヤードをのぞく本。
臨床心理学者・箱庭療法の第一人者としても名高い著者の、かなりくだけたエッセイ集。「人のこころなどわかるはずがない」「心の支えがたましいの...