絶対、最強の恋のうたのあらすじ/作品解説

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絶対、最強の恋のうた

4.004.00
文章力
4.33
ストーリー
4.00
キャラクター
4.33
設定
4.17
演出
4.50
感想数
3
読んだ人
3

絶対、最強の恋のうたの評価

総合評価
4.004.00
(3件)
文章力
4.334.33
ストーリー
4.004.00
キャラクター
4.334.33
設定
4.174.17
演出
4.504.50

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絶対、最強の恋のうたの感想

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超爽やかな大学生の青春

この物語は、あまりに甘酸っぱくて、想いっきり青春で、一生懸命で、率直なお話です。リア充すぎない、オタクでもない、ちょうどいい加減の大学一年生が、自分の生き方を確立していて落ち着きのある同級生の女の子と恋をします。忙しい大学生活や友人先輩との関係とともに、ゆっくりなようでいて素早く、恋愛が進んでいきます。女の子は、男の子と付き合うのは初めて。甘酸っぱい問題がいろいろと浮上してきます。相手のことを考えすぎて、他のことが疎かになる。そういうのって、やっぱり初めてだとどうしても戸惑う。それを、見事に(?)ほとんど悩むことなく解決した男の子と、自分なりの答えを見事に確立させている女の子。あまりに、人間が出来過ぎている気もします。今の日本にこんな二人がいたら、ちょっと浮きそうです。でも同時に、こんな大学生がいて欲しい、と思わされました。やさしい気持ちになりたいときに読むといいと思います。この感想を読む

3.03.0
  • しろいとりしろいとり
  • 80view
  • 393文字

絶対、最強の恋のうたの登場キャラクター

大野の彼女

絶対、最強の恋のうたの名言

世の中にゼッタイなんてないの。ゼッタイなんてこの世にはないの。

大野の彼女

彼女がキスをした後に感情が不安になり、子供の頃におばあちゃんに言われた言葉を思い出すシーン

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