CLOVERのあらすじ/作品解説

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漫画レビュー数 3,122件

CLOVER

3.753.75
画力
5.00
ストーリー
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キャラクター
3.75
設定
4.00
演出
3.50
感想数
2
読んだ人
2

CLOVERのあらすじ・作品解説

CLOVERはCLAMPにより、1997年から1999年に講談社「Amie」にて連載されていた漫画作品。近未来的な世界を舞台に繰り広げられるSFアクション・ファンタジーである。 元軍人の主人公・和彦は依頼を受け、スウという不思議な少女を妖精遊園地(フェアリーパーク)へと送り届ける。スウは強い魔法が使える「四つ葉のクローバー」で、それ故に鳥かごのような家で孤独な生活を強いられてきた過去を持っていた。和彦はスウの力を狙う追手から彼女を守り、スウの最初で最後の願いを叶えることになる。 1巻はスウと和彦の物語が主軸となり、2巻以降では1巻に張り巡らされた謎を解き明かしていくという構成になっているが、全編を通して観念的でファンタジックなストーリー展開である。 1999年には映画版が公開された。約5分のミュージッククリップ的な短編映画で、同じくCLAMPの作品「劇場版カードキャプターさくら」と併映されている。

CLOVERの評価

総合評価
3.753.75
(2件)
画力
5.005.00
ストーリー
3.253.25
キャラクター
3.753.75
設定
4.004.00
演出
3.503.50

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CLOVERの感想

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これって魔法使いの話ですよね?

何となく不満「これって魔法使いの話しだよね?」これが第一巻を読んだ後の、私の素直な感想です。魔法が使える女の子の話だと思い読み進めた私にとって、ちょっと物足りなかった感じです。勝手に派手なシーンを想像していたので、拍子抜けしてしまいました。「四つ葉のクローバー」であるスゥは無敵な筈なのにその力を発揮する事はなく、彼女の研究をしていたという「クローバー.リーフ.プロジェクト」も具体的にどんな研究や実験をしていたのか知る事は出来ませんでした。同じCLAMP作品である『魔法騎士レイアース』の時は炎や水が激しく戦い、恰好いい呪文で敵を倒していたので、出来ればそういうシーンが見たかったです。でも、スゥは違いました。自らが危険な状態に陥っても魔法を使う事はしなかったし、空を飛ぶ場面でも機械的な羽が生えるという、魔法使いというよりも機械使いという印象でした。唯一、最終回近くで彼女が見せた巨大な織葉像が動き出...この感想を読む

3.53.5
  • yukiyukiyukiyuki
  • 360view
  • 1290文字
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「つれてって」

一冊が薄く、装丁の綺麗な単行本です。内容もキャラクターの雰囲気も独特で不思議ながら、その世界観に浸れたらもう戻れない…ふとした瞬間に読み返したくなります。表紙をあけてすぐ、カバーの返しの部分に詩が載っていて、それがこの物語をよく表しているなーと思います。 「つれてって」と繰り返しています。作中にもずっと出てきます。元軍人の琉・F・和彦が最高評議会の紘将軍から運んでほしいと頼まれたのは、物ではなかった。鳥籠のようなところで誰とも会わずにいたひとりぼっちの少女のスウ。最高評議会からの御頼みごと、そう易々とこなせるわけもなく、いろんな方面から和彦は攻撃され、狙われて、スウは一体何者なのか?という疑問が深まります。アズライト軍のバルスにはもう苛々させられっぱなしです。いいところで和彦たちを邪魔してくれるわ、ズルいわ、なんなんだ!って奴でして、和彦の右腕を奪った張本人です。しかし、そんな和彦のピン...この感想を読む

4.04.0
  • 小猫小猫
  • 106view
  • 534文字

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