ウルフ・オブ・ウォールストリートの評価/評判

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ウルフ・オブ・ウォールストリートの評価

ウルフ・オブ・ウォールストリートについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
3.503.50
(2件)
映像
3.753.75
脚本
4.504.50
キャスト
4.504.50
音楽
3.503.50
演出
4.004.00

各項目の評価分布

総合評価

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

3.753.75
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.004.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ウルフ・オブ・ウォールストリートの感想

ディカプリオの力と、事実という衝撃的な事実。

評価と実情の境目に埋もれてしまう視聴者は多数いる作品。アカデミー賞に関わった作品は、非常に素晴らしいものである。この作品においてもディカプリオの主演男優賞ノミネートを皮切りに、多数の部門でノミネートを果たしている。しかし、この作品は、アカデミー賞とは無関係に好ましくない映画である。ストーリーは事実に基づく投資家の金とドラッグが入り混じった異常な企業を描いている。もちろん見どころはある。ディカプリオの演技しかり、マーティン・スコセッシの監督手腕であったり。また、この生々しく異常な会社が、おおよそ誇張を受けていた事が前提だが、存在していたという事実こそが、まさに見どころと呼ぶべきものだろう。しかし、あまりにも異常なのだ。アメリカですらそういった評価を受けた作品であるこの作品が、日本で評価をもらえるわけもなく、また執筆者である自分も、この作品を良かったとは言い難い。というのも、パッケージで凛...この感想を読む

3.03.0
  • augusuaugusu
  • 76view
  • 2124文字
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