悪の教典のあらすじ/作品解説

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悪の教典

4.184.18
映像
4.09
脚本
4.14
キャスト
4.50
音楽
4.32
演出
4.23
感想数
11
観た人
13

悪の教典のあらすじ・作品解説

悪の教典は、貴志祐介の小説を原作としたバイオレンス・ホラー映画。 2008年から2010年にかけて「別冊文藝春愁」にて連載され、その後単行本が発売。山田風太郎賞や2011年本屋大賞へのノミネートなど、原作の圧倒的な人気から映像化されたものである。 とある私立高校の教師・蓮実聖司は生徒からの人気も高い優秀な人物だったが、実は自分にとって有害な人間を何のためらいもなく殺してしまえるサイコキラー。一部の生徒や教師が蓮実に疑いの目を向けていた中、蓮実はとある女生徒を自殺に見せかけて殺害するが、手順を間違い、殺人の容疑をかけられそうになる。蓮実は同僚教師に罪をかぶせるべく、文化祭の準備で泊まり込んでいた生徒たちを皆殺しにしようと決意する…というストーリー。 2012年11月公開となったが、残酷な描写が多いため映画はR15指定となった。それでも公開初日から快調な滑り出しをみせ、映画観客動員ランキングでは初登場2位を獲得している。

悪の教典の評価

総合評価
4.184.18
(11件)
映像
4.094.09
脚本
4.144.14
キャスト
4.504.50
音楽
4.324.32
演出
4.234.23

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悪の教典の感想

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悪意のない純粋な悪

私たちの普段の生活の中で、目の前に邪魔な虫が飛んでいたらあなたはどうしますか?大多数の人は、邪魔だからと叩き落としてあわよくばトドメを刺してしまう事でしょう。この映画の主人公蓮実 聖司にとって、自分以外の人間はまさに虫と同等の価値という認識しかもっていません。自分の目障りとなった人物は情け容赦なく処分します。そうです、けして無差別ではないのです。目障りになった人間を、周りにバレないように、一切の慈悲もなく、シンプルに殺す。情報収集のために拷問じみた殺し方をしたりもするものの、基本的に殺し方は効率よくシンプルです。快楽のためとか歪んだ性癖をもっているわけではまったくありません。殺人衝動に駆られてといった発作的犯行もありません。なんか邪魔なやつがいるから殺しとこう。みたいな。ゲームで遭遇した敵キャラを倒すような感覚で、一人また一人と殺していきます。そこには一切の悪意もない、あくまで我々の価値...この感想を読む

4.54.5
  • ピッチャーピッチャー
  • 148view
  • 458文字

感想をもっと見る(11件)

悪の教典の登場キャラクター

前島雅彦

よみがな:まえじままさひこ 性別:男性 国籍:日本 所属:美術部 性格:内向的で意志力に欠ける 特徴:同性愛者 特技:金銭管理はしっかりしている 実家:個人商店 容姿:華奢で女性的 成績:芳しくないが頭が悪いわけではない

蓼沼将大

よみがな:たでぬままさひろ 性別:男性 国籍:日本 所属:軽音楽部 性格:根は一途で純粋 特徴:イジメや恐喝、暴力行為の常習犯 価値観:問題児を叩きのめして勇名をはせる トラウマ:家庭内暴力を受けていた 家庭環境:複雑 担当:ドラム

安原美彌

よみがな:やすはらみや 性別:女性 国籍:日本 性格:自罰的で他人の支配を求める 特徴:相当目立つ容姿を持つ 価値観:大人に不信感を持つ 物語上での目的:担任教師を喜ばせる トラウマ:両親の離婚 容姿:セミロングヘアに瞳が印象的な美少女 母親:精神的に不安定

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