しあわせのパンのあらすじ/作品解説

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しあわせのパン

4.104.10
映像
4.30
脚本
3.90
キャスト
4.20
音楽
4.00
演出
4.00
感想数
5
観た人
6

しあわせのパンの評価

総合評価
4.104.10
(5件)
映像
4.304.30
脚本
3.903.90
キャスト
4.204.20
音楽
4.004.00
演出
4.004.00

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しあわせのパンの感想

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まるで絵本の世界のような映画

北海道・洞爺湖周辺の月浦を舞台にした、心温まる物語『しあわせのパン』は、月浦を舞台としたパン屋と、そこに集まる人々との交流を描いたハートフルストーリーだ。大泉洋をカフェ”マーニ”の店主兼パン職人の「水縞くん」に、原田知世を水縞くんの妻「りえさん」に起用している。北海道出身の大泉洋は『銀のエンゼル』や『探偵はbarにいる』など北海道を舞台にした映画に不思議とぴたりとハマっているし、透明感のある原田知世は静かなカフェの”おかみさん”としては最高の取り合わせだ。洞爺湖のほとりにあるロッジ型の店舗のカフェマーニと、美味しそうな自然派のパンとコーヒーに、この二人のエプロン姿がなんとも合うではないか。現在にはないお店だとわかっていても、実際に行ってみたくなるベーカリーカフェだ(ロケ地となった月浦のカフェ・ゴーシュは実在のお店だが、2016年現在ではパンの販売もなく食事メニューも提供していないという)。...この感想を読む

3.53.5
  • すらりすらり
  • 132view
  • 2035文字
PICKUP

心からほわっと力が抜ける映画

北海道の草原の中で焼き立てパンとおいしいコーヒーを出すカフェを営む夫婦と、2人の元を訪れるさまざまなお客さんを描いた映画です。2人の元にやってくるのは、人生の次のステップに進むことにつまずいてしまった人たちです。その人たちがやってくる目的は、憂さ晴らしだったり、ぬくもりを求めてだったり、逃げることだったりします。そんな堅く堅く窮屈に凝り固まった心を、パンやコーヒー、地元の旬の食材を使った温かいお料理の優しい香りと2人の醸し出す柔らかな空気、辺りに広がる豊かな自然がほっこり包み込みます。すると、まるで乾いた地面が落ちてきた雨粒を吸い込んだように、人の心も少しずつ柔らかくなっていくのです。気付いたら、人生の次のステップに自然に足をかけているのです。そんなお客さんの姿は、同時に夫婦の心にも何かを注ぎ込んでいきます。仲のいい夫婦から、心の通い合った夫婦となっていくのです。そして、そんな2人の元...この感想を読む

5.05.0
  • 月読三葉月読三葉
  • 101view
  • 545文字

感想をもっと見る(5件)

しあわせのパンの登場キャラクター

モノローグの少女

水縞尚

阪本史生

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しあわせのパンの名言

人は乾杯の数だけ幸せになれる。 いいことがあったら乾杯して、何か残念なことがあっても乾杯して、一日の終わりをだれかと乾杯でしめくくれたらそれは幸せ、と。

モノローグの少女

坂本さん夫婦と過ごす日々の映像が流れる中、ゆったりした声色で語られた言葉。 小さな幸せを大事にしたいと思える一言です。

ここで無理して笑うことないよ。

水縞尚

お店に来たお客さんに「私も無理して笑う事あるんですよ。」と声をかけたりえさんに対して、月を見ながらかけた優しい言葉。

素朴なパンもいいですよ。

水縞りえ

きらびやかな生活にこだわるカオリに、大事なことを気づかせた一言。 「素朴な時生くんもいいですよ」と言っているように聞こえる。

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