ダイ・ハード4.0のあらすじ・作品解説
ダイ・ハード4.0は2007年に製作されたポリスアクション。ダイ・ハードシリーズの第4弾の作品である。 独立記念日の前夜、ワシントンDCのFBI本部サイバー犯罪部にある、交通や通信などのインフラ監視システムが何者かによってハッキングされた。このことを受けFBI副局長のボウマンはFBIのブラックリストに載っているハッカーたちの一斉捜査に乗り出す。そのころ、ニューヨーク市警テロ対策班のジョン・マクレーン警部補は娘のルーシーに会うため彼女の通うニュージャージー州の大学を訪れていた。そこに上司から連絡が入りニュージャージー州内に住むマットと呼ばれるハッカーを連行するよう通達される。マットのアパートに向かったジョンだがそこで謎の一味にアパートを襲撃されるが危うくも難を逃れる。襲った一味はガブリエル率いるテロ集団の傭兵部隊だったと知りマットはガブリエルからテロ組織だと知らずに依頼されたアルゴリズムの開発を受けていた。さらにマット以外の計画に関与したハッカーたちは全員殺されていくのである。
ダイ・ハード4.0の評価
ダイ・ハード4.0の感想
ハイテクについていけないオヤジが見事な逆襲を果たす痛快作
今回もマクレーン警部が大捕り物をする第4弾。4.0は今回はサイバーテロが主題なので、ソフトウェアのバージョンアップを表しているそうです。今回のマクレーン警部はニューヨーク市警対テロ特殊対策班ということで、最初からテロリストと戦う気まんまんの部署にいます。ある日ワシントンDCのFBI本部サイバー犯罪部に異変が起きます。国のあらゆるインフラを監視するシステムが何者かにハッキングされました。そこで犯人と思われたのがニュージャージー州在住のひ弱な青年マット。マットを連行しようと自宅に行きますが、そこでマクレーン警部補が何者かに襲撃され、マットも間一髪で助かります。襲撃してきた一味こそがサイバーテロ組織で、マットはプログラミングを請け負ったがために殺されかけます。マクレーンとマットはワシントンDCに行きますが、すでにワシントンDCのFBIでは国内のインフラがすべてテロ一味によって掌握されていました。果たして国を...この感想を読む
今回はヘリなど登場して迫力有ります。
今回はまたグレードアップしたこのダイハードシリーズ。今回コンピューターシステムをハッカーが乗っ取り町の中をシステムから情報操作しハッキング占領します。こんな中マクレーン刑事ことブルースウイルスは、関係無かったですが事件に巻き込まれて行くことのなり事件を解決に抜擢されていきます。かなり今回は知能線にもなっていますのでお見逃しなく!最新のハイテク技術を駆使するサイバーテロ組織を相手に、時代遅れになってしまったブルースウイルスが立ち向かっていく所は相変わらずのかっこよさ、今回はヘリなど登場して迫力有ります。まだまだ余裕のある感じで、ブルースウィルスもまだまだ余裕の顔してます。
ダイ・ハード4.0の登場キャラクター
ジョン・マクレーン
生年月日:1955年5月23日 性格:自警主義であり、職を失ってでも権力と戦う意思を持つ。 特徴:頻繁に口汚くジョークを言い、自身が事件に巻き込まれる事をぼやいているが、なかなか死なない(=die hard)警察官として描かれ、生きる為の様々な知恵で逆境を乗りこえる。大きな事件に巻き込まれてしまう事が多く、世...
ダイ・ハード4.0に関連するタグ
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