男の子には2つのタイプがある。文学者になりたい者と、宇宙飛行士になりたい者だ。
アラン・グラント
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ジュラシック・パークIIIは、2001年8月4日に公開されたジョージョンストン監督、マイケル・クライトンの原作、スティーヴン・スピルバーグの製作総指揮、ユニバーサル映画提供によるアメリカ映画で興行収入は51.3億円を突破している人気作品である。 ジュラシック・パークシリーズの第3作品で制作費9000万ドルUSの大スケールで描かれている超大作である。 この作品は古生物科学者であり作品の主人公であるアラン・グラント博士(サム・ニール)は助手と共に、恐竜についての研究を続けていたが、ある日知人の手伝いで恐竜が存在すると言われている島の上空を回るガイドをすることになってしまった、しかしその知人は島にいる息子を助け出すことが真の目的だった、そのため飛行機は島に着陸、息子を探すことになるが、そこには様々な恐竜がおり、アラン・グラント博士等に一斉に襲いかかってくるサイエンス・フィクションアドベンチャー作品である。
一作目は、めっちゃ面白くて、二作目は、う~んで、今回はまた盛り返して面白かったです。 でもちょっとまさか、恐竜の排泄物の中の携帯を探すところはどん引いたけど(笑) ストーリーが飽きさせない、次々ドキドキする展開だったので、寝る暇なかったです! 私は、やはりヴェロキラプトルが凄く怖くて、あの水槽にうつるヴェロキラプトルの目が動いたときは、心臓止まりそうでした・・・マジ怖かった~! あと、卵もってきちゃったり、「オイオイ~!」みたいなやらかしてる方いましたが、最終的にハッピーエンドで安心しました。 でも私は、あそこで取り残されたらやはり生き残れる気がしないな~。 あの少年はスゴイわって、素直に感動!
大人気恐竜パニックムービーのシリーズ第3弾。今作では1作目にて主人公だったグラント博士が再び主役へとおさまっています。監督も変わり、内容が随分大衆向け娯楽作品になったといわれる本作ですが、やはり一番の特徴は、ラスボスことティラノサウルスレックスの早々の退場劇と言えるでしょう。前2作に渡り、その暴虐ぶりを如何なく発揮してきたレックスさん。今回ではレックスよりさらに凶悪な外見をした、その名もスピノサウルスとの壮絶な死闘を演じた末、力及ばずラスボスの座を明け渡す事となります。実際のレックスは鈍重で、死体を漁るスカベンジャーだった。なんて叩かれる事も多いレックスですが、その凶悪な外見や雄大な立ち姿は、これぞまさしく恐竜だという確かな存在感を放つ大好きな恐竜だっただけに、あっけない交代劇は、個人的に若干の不満もありました。ただやはり、全体的に表現される恐竜達の生の迫力は、さすがのジュラシックパークだ...この感想を読む
ジュラシックパークを知らなければもっと評価が高かったと思いますがジュラシックパークがなければこの映画は作られなかったんですよね。でも、わりと好きな映画です。何回か見たからもう見なくていいやと思っていても見始めるとなぜか最後まで見てしまうのは短くてスピーディーに進むストーリーとエンターテイメント性の高い演出のおかげだと思います。3ではレックスに代わり、スピノサウルスが登場するのですが、恐竜の迫力はさすがです。初作と比べるといい感じに年をとって渋くなったグラント博士も素敵です。サラも幸せそうに暮らしてました。携帯が丈夫で良かったね。
国籍:アメリカ 住まい:モンタナ州 性格:現金な性格 ポリシー:アナログ人間 特徴:機械音痴 価値観:パークの存在に批判的 趣味:発掘調査 特技:恐竜の鳴き真似 物語上での目的:カービー夫妻から研究資金の援助を受けること トラウマ:一作目で恐竜に襲われている
アラン・グラント
自分とは正確が真逆の相棒に向けて言った台詞。タイプは違えど、どちらも同じ夢を追っている者同士だという意味。