ホワット・ライズ・ビニースのあらすじ・作品解説
ホワット・ライズ・ビニースは2000年に公開されたサスペンス映画である。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズや「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキスが監督・製作、「インディ・ジョーンズ」シリーズと「パトリオットゲーム」のハリソン・フォードと「真夏の夜の夢」のミシェル・ファイファーがダブル主演を務めている。 制作費は1億ドルでアメリカでの興行収入は1億5554万ドルに対し、全世界での興行収入は2億9120万ドルとなっている。 ストーリーの進行具合をアルフレッド・ヒッチコック監督の映画を意識している。 この作品は娘の大学進学をきっかけに実父が所有していた一軒家にクレアとノーマンは引っ越すが隣に住む住人の謎の行動とある日を境に家で奇妙な現象が起こり始め、さらにはまるで興味すらも示そうともしないノーマンの行動と断片的な一時的記憶が思い出せないことに疑問を抱き始めたクレアはたった1人で捜査するがとんでもない真実にたどり着いてしまうという内容になっている。
ホワット・ライズ・ビニースの評価
ホワット・ライズ・ビニースの感想
実は夫が…系の元祖
ロバート・ゼメキス監督。『バックトゥーザフューチャー』、『フォレストガンプ』、『コンタクト』、『キャスト・アウェイ』といった私の好きな作品が勢ぞろいの巨匠さん。こういったホラー系に手を出すのは初めてじゃないかな?期待して見ました。ただ個人的にはみる順番を間違えてしまったなと。この作品に出逢うのが遅かったんですよね。作られた時代は本作の方が昔なのに、近作で似た展開やオチをする映画達を先に見てしまったから、本作の感動が薄れてしまった。ただそれだけです。だから純粋に楽しめずこの結果。当時、映画館でこれを見たら、かなり楽しめたのにと後悔。で、本作(2000年)に対して、その似ている映画とは、まず『ゴシカ(2003年)』ある夫婦がいて、妻が1人で帰宅中に幽霊をみる。その直後に自宅で夫が死に、妻が犯人扱いされる。その後精神病院にうつされながらも、真相を調べていくと、実はこの幽霊は夫にレイプされ死ん...この感想を読む
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