伝染歌のあらすじ・作品解説
聞いた者に死をもたらすと言われたシャンソン「暗い日曜日」の実話をモチーフにした、2007年に公開された日本のホラー映画。企画/原作は「着信アリ」「クロユリ団地」の秋元康で、彼がプロデュースするアイドルユニットAKB48の初主演作品である。監督/脚本は「魍魎の匣」「自由戀愛」の原田眞人、主題歌は五井道子(星野みちる)の「僕の花」。 星雲女学院の女子高生あんずは、彼女の目前で自殺した親友香奈が口ずさんでいた歌の謎をトライアスロン部の仲間と共に追う。一方、三流雑誌の編集者陸は歌うと死ぬという都市伝説”伝染歌”の噂を追ってコージにたどり着き、あんずは仲間と共に香奈がカラオケに行ったコージを訪ねるが彼はすでに自殺していて…。 長瀬陸を「悪夢探偵」「46億年の恋」の松田龍平、あんずを「紙の月」「テケテケ」の大島優子、香奈を「クロユリ団地」「苦役列車」の前田敦子、太一を「CASSHERN」「十三人の刺客」の伊勢谷友介、キリコを小嶋陽菜、朱里を秋元才加が演じている。他にAKB48、木村佳乃、阿部寛など。
伝染歌の評価
伝染歌の感想
途中でみるのをやめた
★を１つもつけたくないような気分ですが仕方がなく★をつけました。レンタル店でなんとなく手にとってしまいましたが途中で見るのをやめてしまうぐらいつまらなかったです。ストーリー的にはオーソドックスなホラー映画ですが、重苦しいものにしたくはなかったのかコミカルな感じをちょいちょい入れてきますがそれが邪魔だし、演技がもう…棒読みならまだ可愛いのですが似た様な役を演じていた有名女優の演技をマネしている様な感じの人が多く出ていて…それじゃダメだろうし、そのモノマネが気になって全然ストーリーが頭に入ってこなかったです。この映画に出ているキャストのFANの方専用の様な映画でした
cocco
