せいせいするほど、愛してるのあらすじ/作品解説

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せいせいするほど、愛してる

4.004.00
画力
4.00
ストーリー
3.50
キャラクター
3.00
設定
3.50
演出
4.00
感想数
1
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1

せいせいするほど、愛してるのあらすじ・作品解説

せいせいするほど、愛してるは北川みゆきによる恋愛漫画作品であり、小学館のフラワーコミックスから全7巻が出版されている。 化粧品会社の広報部に勤務する主人公の未亜は、付き合っていた恋人からプロポーズされ結婚を意識するが、彼から自分の仕事についての理解を得られなかったことで、彼への愛が覚めてしまい別れを切り出すことに。その後、彼はストーカーと化してしまい、未亜は窮地に立たされることになるが、ふいに現れた容姿端麗で会社の副社長であるエリートの海里に助けられる。海里はことあるごとに元彼のストーカー行為によるピンチを救ったり、優しい言葉をかけるなど、大人な振る舞いをする中、未亜は次第に海里のことを意識するようになるのだが、彼は妻帯者であることが発覚する。しかしそんな彼への思いを抑えられない未亜と、未亜を愛する海里による苦しくも切ない恋愛模様と、様々な男女が織りなす三角関係や、大人な恋愛模様を描く作品となっている。

せいせいするほど、愛してるの評価

総合評価
4.004.00
(1件)
画力
4.004.00
ストーリー
3.503.50
キャラクター
3.003.00
設定
3.503.50
演出
4.004.00

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せいせいするほど、愛してるの感想

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せいせいするほど、愛してるの登場キャラクター

三好海里

よみがな:みよしかいり

栗原未亜

栗原未亜の母

せいせいするほど、愛してるの名言

ただ 愛し合っただけだ

三好海里

お互い好きで、でもイケない関係で、思い悩んでいた主人公に、電話ごしに言った台詞。

あの人を あの人の会社を 守るためなら パシリだって 土下座だって 平気 だって 三次海里を愛することが あたしのプライドだから

栗原未亜

仕事相手に自社ブランドではなく 他社のブランドを指定されて、 それでも用意して頭を下げたシーンで。

ただ 愛したい人が 愛しぬきたい人が ―います それだけは 譲れません

三好海里

人生の恩人に押し付けられた会社や、 離婚寸前だった、こん睡状態の妻の入院という義務は 義務としてやり遂げている、が、 本気で愛する女性が別にいる、と宣言する場面。

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