魔女のあらすじ/作品解説

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魔女

4.504.50
画力
5.00
ストーリー
4.50
キャラクター
4.00
設定
5.00
演出
5.00
感想数
1
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魔女のあらすじ・作品解説

魔女は、2003年から2005年まで『月刊IKKI』にて掲載された、五十嵐大介原作の連作シリーズ漫画である。作者の代表作であり、2004年には文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した。さらに2007年にフランス語版がアングレーム国際漫画祭ベストコミックブック賞にノミネートされた。単行本は第1集に「SPINDLE」と「KUARUPU」、第2集に「PETRA GENITALIX」と「うたぬすびと」を収録した全2巻。描き下ろし掌編も2作収録されている。 この作品は、トルコや熱帯地方、北欧、日本の4つの地域をそれぞれ舞台にした作品から成り立っている。「SPINDLE」のあらすじは、アジア西端の小国の首都バザールを舞台にしている。バザールに滞在する英国人少女ニコラは、地元民の青年ミマールに恋をするが、振り向かせることができず帰国する。しかし自尊心の高さから屈辱を受けたと感じたニコラは、ミマールに復讐しようとバザールで事件を起こしていく。

魔女の評価

総合評価
4.504.50
(1件)
画力
5.005.00
ストーリー
4.504.50
キャラクター
4.004.00
設定
5.005.00
演出
5.005.00

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