ロミオとジュリエットのあらすじ/作品解説

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ロミオとジュリエットのあらすじ・作品解説

ロミオとジュリエットは1968年公開、イギリスとイタリアの共同製作による映画である。 アカデミー撮影賞、衣装デザイン賞をはじめ、英国アカデミー賞では撮影賞とアンソニー・アスキス賞、イタリアではナストロ・ダルジェント賞の五部門を受賞するなどアメリカのみならず製作国でも高い評価を受けた作品である。 原作はウィリアム・シェイクスピアによる同名戯曲であり、映画、テレビドラマ、オペラ、バレエなど多くの媒体で翻案されてきた名作。 この作品は、舞踏会で出会い、互いに敵視し合う中の家系のものと知らず惹かれあってしまったロミオとジュリエットという二人の若者の悲しさと愛を描いた作品である。 監督は1990年に同じくシェイクスピア原作作品である「ハムレット」を監督したフランコ・ゼフィレッリ。主役の二人は作中の年齢設定に合わせる為、当時10代だったレナード・ホワイティングとオリヴィア・ハッセーが演じたことで話題となった。

ロミオとジュリエットの評価

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ロミオとジュリエットの登場キャラクター

ジュリエット

よみがな:じゅりえっと

ロミオとジュリエットの名言

名前がなんだというの?バラと呼ばれるあの花は、ほかの名前で呼ぼうとも 甘い香りは変わらない。

ジュリエット

ロミオという名前が邪魔して、祝福される恋愛ではないことを痛感。 名前が変わってもなお、その人は素晴らしいという例え

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