ハーレーダビッドソン&マルボロマンのあらすじ・作品解説
ハレーダビットソン&マルボロマンは1991年に公開されたアメリカのアクション映画である。 配給元はメトロ・ゴールド・メイヤー(アメリカ)、日本ヘラルド映画。 サイモン・ウィンサー監督、脚本は俳優としても活躍しているドン・マイケル・ポールが担当している。 元プロボクサーから転進し数々の映画作品に出演するミッキー・ロークが主演を務め、準主役はTVドラマ「刑事ナッシュ・ブリッジズ」でおなじみのドン・ジョンソンが演じている。 他出演者には「イレイザー」のヴェネッサ・ウィリアムズ、「イントルーダー 怒りの翼」のトム・サイズモアらがいる。 この作品は合衆国の220回目の独立記念日の夜に数年ぶりに地元のロサンゼルス・バーバンクにハーレー・ダビッドソンという男が帰郷し、馴染みだった老人が営む店で仲間だったジャックと再会し和解するが店が空港建設による立ち退きを命令されていることと維持するには200万ドル以上の大金が必要を知った2人は現金輸送車を襲撃したもがとんでもない事実が発覚すると言う内容である。
ハーレーダビッドソン&マルボロマンの評価
ハーレーダビッドソン&マルボロマンの感想
ストーリーなんてかっこいいんだからどうでもいい
冒頭のつかみからしてかっこいいモーテルからのワンシーン。独立記念日の夜。外の喧騒をよそに一人たばこに火を灯すハーレー(ミッキー・ローク)。取り出したのは、過去を思わせる恋人との写真。一夜をともにした女性をベッドに寝かせたまま革ジャンを着込んで夜の街に愛車を走らせます。この間、セリフは一切なし。目に残るのは、革ジャンを着込む前のロークの引き締まった体型とハーレーの流線型のフォルム。そして耳に残るのはハーレー独特のエンジン音と”Wanted Dead or Alive" / ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)。ここまででごはん三杯は軽くいけちゃいます。(なんのこっちゃら・・・)このバイク、実はミッキーローク自身の愛車(Black Death 3)だそうで、自分のバイクとの共演が映画の出演の条件だったのだとか。当時は、映画で使用されたバイクをモデルにアメリカンバイクのカスタム車が一世を風靡しました。レプリカ名はハーレーを「ハーレー仕様」と...この感想を読む
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